2018.11.9 / カテゴリー:TART OPTICAL ARNEL(タート オプティカル アーネル)

お客様紹介 熊本 カミノウラ D-Eye Kaminoura(ディーアイカミノウラ) 熊本市中央区上通りメガネ店 上乃裏メガネ店 中原眼鏡店 姉妹店

こんにちは

元気があればなんでもできるカイです~

 

11月か、と思う程の暖かさで、まだ上着がほとんど活躍しておりません。

夜はなかなか寒いし、、難しい時期ですね。

 

では、私の小言はさておき

本日も素敵なお客様にご来店頂きましたのでご紹介致します。

 

お客様ご紹介 

Tart opticai Arnel 

『 JD-04 』

 

ご登場頂きます!

 

ご友人の結婚式に出席されるとのことで、そのスーツに合うメガネをお探しだった、K様。

ご来店された時は、どこか近くのお洋服屋さんからから来たのかと雰囲気バッチリな方でした。

洒落たスーツをビシッとしめるメガネをセレクトされました。

お似合いですね、、!今の大学生、ほんと、洒落てます。。

私は、もっぱらサークル着だったような。。

 

 

さて、掛けていただいているメガネはTart opticai Arnel のもの

1948年にNYの小さな眼鏡屋から始まったタート社。

そのメガネは多くの映画関係者や俳優に愛されますが、1980年代に廃業し姿を消してしまいます。

 

 

 

今回、復刻されたアーネルはタートを愛して止まないハリウッド俳優“ジョニーデップ”が

2004年に公開の映画「シークレット ウインドウ」で実際に掛けていたオリジナルアーネルの復刻となります。

 

Tart Opticalの中でも“Arnel(アーネル)”は、生産された時期によって、少しずつ形が異なります。

「Levi’s 501」のようにその時代に合わせ、型を変え、時には顧客に合わせカスタムし、品質を維持しながら作り続けてきました。

ヴィンテージのタートオプティカル アーネルでも複数の形があることはここにあります。

“JD-04”はその中でも、最も有名で王道を極めたアーネルの復刻版です。

△Tart Optical Arnel  JD-04 BLACK   

 

笑顔の写真も頂きました。

 

緊張気味のはにかんだ笑顔がイイですね!

 

実は、カラーレンズ搭載モデルなのでうっすら色が入っています。

欧米の文化的に紳士は

「クリアレンズでもサングラスでも失礼で眼が透けるほどのカラーレンズが正装」

とされているようですよ。

フォーマルな場でも掛けて頂けて、もちろん普段のコーディネートに取りいれても素敵ですね。

 

 

そして、欲張ってしまい、全身写真も撮らせて頂きました。

 

ヘアスタイルも、コーディネートも素敵なK様

 

結婚式楽しんでくださいね!

急な撮影のお願いに緊張させてしまい申し訳ございませんでした。

またメンテナンスやクリーニングなどお待ちしております。

 

 

 

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