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こんにちは!ナカジマです!
ここ数日は気温がグーーンと上がって真夏日みたいですね~
日射しが強く、眩しさを抑えたくサングラスをお探しの方が多いです!
人気モデルはどんどん旅立ってしまっています(●△●)!
本日はそんなサングラスの中で、長年愛用している方も多いこちらをご紹介したいと思います!
The Spectacle
AO社製 Pilot
「“ American Optical(通称 AO)”とは? 」
1826年設立された現存するアメリカ最古の眼鏡ブランド。
第一次・第二次世界大戦の際には、US MILITARYにゴーグル、サングラス、
メガネフレーム、レンズ等を供給していた。
その機能性、デザインの良さからアメリカ政府からも信頼を得ている
老舗中の老舗。
AO社での人気モデルがこちらの" Pilot "です。
ノーズパットには希少価値の高い“ベークライトパット”を使用した貫禄の一品です。
そしてメタル部分は“ 12K ”金張りになっております。
金張りフレームは他のメッキと違い、
その証はフレームのブリッジやテンプルに「 AO/10-12KGF 」と刻まれております。
(“ 10-12KGF ”は10分の1の厚みの12K金の厚張りという意味です。)
映画「トップガン」、ロバートデニーロ主演の「タクシードライバー」、などでも使用され、
「蘇る金狼」では松田優作が使用しています。
多くの著名人の方に愛用されており、ジョニーデップさんも愛用しているお一人です。
こちら1本のみとなっております。気になられる方はお早めに。。。
ぜひこの機会にご覧ください!
スタッフ一同お待ちしております。
D-Eye nakahara megane
(ディーアイ ナカハラメガネ)
住所:熊本県菊池郡菊陽町光の森2-29-5
電話:096-340-2505
営業時間:10:30~19:30
定休日:水曜日
こんばんは。イワモトです。。
今日は稀少なメガネフレーム・サングラスをご紹介。。
“ The spectacle(ザ・スペクタクル)”
American Optical社製
“ Antique Zyl Collection(アンティーク ザイル) ”
Combination & VIP Safety & PILOT
少しだけ復習を兼ねて・・・
「“ American Optical(通称 AO)”とは? 」
1826年設立された現存するアメリカ最古の眼鏡ブランド。
第一次・第二次世界大戦の際には、US MILITARYにゴーグル、サングラス、
メガネフレーム、レンズ等を供給していた。
その機能性、デザインの良さからアメリカ政府からも信頼を得ている
老舗中の老舗。そして、有名なのが、歴史的重要人物である“ マルコム X ”が
彼のアイコンとしてAO社製のアイウェアをかけていたのです。
まずは“ Combination ”
The Spectacle Antique Zyl Collection
1950’s AO社製コンビネーションフレーム
46□20 5 3/4 Black/WG 56,000円(+tax)
“ Combination ”は1950年代、アメリカ“ Shuron社 ”が
世界で初めて考案したスタイル。
今までにないメタルの知的さとザイルの男っぽさを
兼ね備えたスタイルは人気を博し、大きなブームとなり、
その人気は現代にも受け継がれています。
現在デザインされている“コンビフレーム”には無い良い意味での
“野暮ったさ”やどことなく“高級感”さえ漂います。。
それもその筈。メタル部分は“ 12K ”金張りになっております。
金張りフレームは他のメッキと違い、
その証はフレームのブリッジやテンプルに刻まれております。
今回の“ Combination ”にもブリッジ部に
「 20/AO/10-12KGF 」の文字がしっかりと刻印されています。
最初の“ 20 ”はブリッジの幅。
“ AO ”はもちろんブランド名。
最後の“ 10-12KGF ”は10分の1の厚みの12K金の厚張り。
と、それぞれに意味を持っているのです。。
金張りはメッキの品と違い剥がれにくく汗等により腐食する事が
少ないので本当に長持ちします。
The Spectacle Antique Zyl Collection
1950’s AO社製コンビネーションフレーム
48□22 5 1/2 Red/YG 56,000円(+tax)
お色違い・サイズ違いでこちらのカラーもございます。
鼻パット部にはベイクライトが使用されており、独特の趣を漂わせていますね。
そして“ PILOT ”
The Spectacle Regular Collection
1950’s AO社製 Pilot サングラス 70,000円(+tax)
52□20 5 1/2
軍事用サングラスとしてアメリカンオプチカル社が、当時のアメリカ政府に認定され製造されていたものです。
こちらももちろん、テンプルに「 AO/10-12KGF 」の文字が刻印されています。
少々高額でも良い物を長く使い続けたい。
そういった“ 本物志向 ”の方には、刻印の末尾にGFと金張りの証
が刻まれている品をお勧めします。
そして“ VIP Safety ”
The Spectacle Antique Zyl Collection
1960'~70's AO社製VIP Safety
46□20 5 3/4 Black 84,000円(+tax)
ちなみに、ザイルとは・・・
現在のプラスチックフレームの主流であるアセテート素材に比べ、
石油分が多く耐久性に優れた素材。かつ、1950~70年代まで作られていた
ザイルのフレームはヒンジの造りが堅牢で、
時代を経てもコンディションが保たれています。
現在ウェリントン、ボストンと呼ばれる眼鏡の定番スタイルのルーツ=原型を、今、実際に掛けていただけます。
The Spectacle Antique Zyl Collection
1960'~70's AO社製VIP Safety
46□20 5 3/4 tortoise 84,000円(+tax)
“ VIP Safety ”とは終戦を迎え米国経済が隆盛に向う50年代に台頭。
産業が活気を帯びる中、白人管理層は、工場を訪れる際に防護目的を兼ね、
スタイリッシュなザイルの太いフレームを好んで掛けました。
それがVIP Safetyであります。
かなり貴重なものばかりの“ The Spectacle ”
気になった方は熊本光の森D-Eye nakahara meganeへ是非。
こんばんは。イワモトです。。
近年よく耳にするようになった言葉「 ヴィンテージ眼鏡 」
そのパイオニアとも言うべき眼鏡ブランド
“The spectacle(ザ・スペクタクル)”
今日はその“ The Spectacle ”のスペシャリスト2人が
ここ“ 熊本光の森D-Eye nakahara megane ”へいらっしゃいました!
(写真左がグローブスペックス社の服部氏)
(写真中央がアメリカからいらっしゃったアダム・カウファー氏)
お二人とも、まさに「 眼鏡のスペシャリスト 」なんです。
まず見せていただいたのは、世界中を見渡しても店頭には並ばないモデル。
その名も・・・“ Museum Piece(ミュージアムピース)”
名が示す通り博物館クラスの超希少品ばかり。。
こんなにも素敵な眼鏡が見れるなんて、眼鏡屋冥利に尽きますね。
さらには、掛けさせてもらいました!
私、イワモトが掛けている眼鏡。
なんでも1920年前後(!!)の眼鏡で、金の厚張りに彫金が施されている逸品。
欲しい方にはお譲り出来るそうですが、価格は数十万円!
(詳しくは語りませんが気になられた方は私まで・・・)
考えてみれば、100年も前の眼鏡フレームが掛けれるなんて
とても貴重で、すごい経験ですよね?
もちろん、ただ驚くばかりではなく当店用にもしっかりとオーダーしました。
珍しい“ Bausch & Lomb(ボシュロム)社 ”のコンビネーションフレームや
“ American Optical(アメリカン・オプティカル)社 ”のボストン型など、
ブログでは全て語り尽くせないほど貴重な商品を注文。。
入荷してくるのはまだまだ先の事ですが、
しっかり自分用にも注文入れちゃいました♪
また入荷次第ブログでも紹介しますので、その時までお楽しみに~。
実は、今回お二人が熊本入りされたのには理由が。
私もたまにお邪魔する素敵なセレクトショップ“ PERMANENT(パーマネント)”にて
明日2月4日(土)の一日限定“ The Spectacleトランクショー ”が開催されるんです。
国内、世界中を見渡してもなかなか無いこの機会に、
是非皆様も足を運んでみられてはいかがでしょうか?
もちろん熊本の眼鏡店では当店のみの取り扱いとなっています。
(※全世界を見渡しても非常に珍しいコレクションです!)
気になった方は熊本光の森D-Eye nakahara meganeへ是非。
こんばんは。イワモトです。。
先日ご報告した東京での展示会。
会場では、沢山の新作眼鏡・サングラスが発表されていました。
そこで、これからの眼鏡界での流行を読み解くと・・・
今年の流行はズバリ・・・「レトロ」&「BIG」です!!
最近、どのファッション雑誌を見ても必ず見掛けますよね。
女性もこういった“レトロでか眼鏡・サングラス”を掛ける。
今年のお洒落には“マスト・アイテム”です!!
ちなみに、イワモトオススメのブランドは・・・
“The spectacle(ザ・スペクタクル)”
ヴィンテージブランドの最高峰。もう皆様覚えて頂けましたよね?
1920年代から70年代を中心とした米国の“古き良き時代”の面影を残した
とても趣きのある眼鏡フレーム。
それが、今の流行にピタリとハマってしまうのです。
The spectacle(ザ・スペクタクル) B&L社製VIPSafety
アメリカの三大眼鏡フレームメーカーの一つ。Bausch & Lomb(ボシュロム) は
1853年光学機器のメーカーとしてニューヨークで創業。
19世紀末にフレームを製造を開始し、
A.0 、Shuron と並び、アメリカの3大眼鏡フレームメーカーの一つ。
セーフティーフレームの在庫はごく僅かで、非常に希少性が高いモデル。
実は、前々からメーカーに注文していたのですが、
「まったく在庫が無い・・・」という状況が続き・・・・今回、念願の入荷です!!
(※おそらく約1年越しの入荷です!!)
The spectacle(ザ・スペクタクル) B&L社製VIPSafety
こういった“レトロでか眼鏡・サングラス”を掛けこなすと・・・
非常に、非常に!!カッコイイですよ。
もちろん男女問わずオススメです♪
ねっ♪カッコイイですよね♪
今回ご紹介したメガネフレームも、かなり貴重なモノです。
こういったヴィンテージフレームをカスタマイズやアフターケアを
可能にしたThe spectacle(ザ・スペクタクル)
もちろん熊本では当店のみの取り扱いとなっています。
(※全世界を見渡しても非常に珍しいコレクションです!)
気になった方は熊本光の森D-Eye nakahara meganeへ是非。
こんばんは。イワモトです。。
私事ですが、明日から大阪・神戸へ出張に行って来ます。
出張の模様はまた後日ブログにて報告しますね。
では、早速。今日は先日もブログに書きましたが、
“The spectacle(ザ・スペクタクル)”の眼鏡フレームをご紹介。
The spectacle AO社製コンビフレーム 1950年代頃
最近も相変わらず注目度の高い“レトロテイスト”
テレビや雑誌等でもこういった“コンビフレーム”を見掛けることが多いのでは?
その中でもこちらの“AO社製コンビフレーム”は別格の人気を誇ります。
あの有名な“Malcom X(マルコム X)”が愛用していた眼鏡フレームとしても知られています。
Malcom X(マルコム X)
“アメリカの黒人公民権運動活動家。非暴力的で融和的な指導者だったキング牧師らとは対照的に、アメリカで最も著名で攻撃的な黒人解放指導者として知られている”
現在デザインされている“コンビフレーム”には無い良い意味での“野暮ったさ”や
どことなく“高級感”さえ漂います。。
それもその筈。メタル部分は 12K金張りになっております。。
The spectacle AO社製コンビフレーム 1950年代頃
こちらは珍しいカラーリング。
王道のブラックではなく“ハズシ”で赤を選ぶのも面白いかも・・・
The spectacle Shuron社製コンビフレーム 1950年代頃
こちらは“Shuron(シューロン)社製”のコンビフレーム。
1950 年代、シューロン社が世界で初めてコンビフレームを考案して
10年間でブームを作ったと言われています。。
独特の“味わい”が漂いますね。
眼鏡フレームが変わるだけでこんなにも雰囲気が変わり、
秋のコーディネイトもお洒落に楽しんで頂けると思います。。
今回もかなり貴重な眼鏡フレームばかり。
こういったヴィンテージフレームをカスタマイズやアフターケアを
可能にしたThe spectacle(ザ・スペクタクル)
もちろん熊本では当店のみの取り扱いとなっています。
(※全世界を見渡しても非常に珍しいコレクションです!)
気になった方は熊本光の森D-Eye nakahara meganeへ是非。
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