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メガネは日々新しいデザイン・機能を持つものが作られ、発売をされていますが
そのメガネフレームやサングラスに入れるレンズもやはり進化しています。
本日は最新の機能を持ったレンズをご紹介。
Eye Care Lens(アイケア レンズ)
"アイケア レンズ"は眼の健康をより考えたレンズです。
紫外線カットレンズは当たり前の時代。
ブルーライトカットレンズも今ではスタンダードになりつつあります。
本日ご紹介する最新のレンズはもっと高機能!
実験を兼ねた画像をご覧いただきながら、ご説明いたします!!
はじめに、用意したのがこちら。
紫外線、青白光を人工的に出せるレーザーポインターと調光レンズ。
調光レンズは皆さんご存知の通り、紫外線を浴びると
レンズの色(グレー)が変わる機能性レンズのひとつ。
"通常コートレンズ(UVカット)"、"ブルーカットコートレンズ"、
"アイケアレンズ"をそれぞれ用意します。
それぞれのレンズの下に重ねるように調光レンズをセット。
紫外線に反応する調光レンズの色が変われば、紫外線が通過していることになります。
まず、それぞれの結果から画像でご確認ください。
▲通常コートレンズ(UVカット)
▲ブルーカットコートレンズ
▲アイケアレンズ(業務名称上、ルティーナとタグが貼られております)
通常コート、ブルーカットコートは紫外線をほとんど防いでいますが完全ではない模様。
(※実験上、分かりやすくするためにレーザーポインターは強めの設定で照射しております。)
アイケアレンズはこの強い紫外線でも完璧に防いでいます。
アイケアレンズは通常コートやブルーカットコートよりもさらに強力な紫外線カットを実現し
レンズの裏面にも紫外線カットを施すことで(通常表面のみ)
わずかな隙間の紫外線も反射を抑え、強力にブロックしてくれます。
さらにこちらの実験
上:通常コートレンズ
中:ブルーカットコートレンズ
下:アイケアレンズ
こちらはそれぞれにレーザーポインターを直接照射した画像。
通常コートは白い底面に光が反射し
光がそのままレンズを通過しているのが手に取って分かります。
ブルーカットコートレンズは表面に施されているコーティングに反射し
反射光のブルーの色がより強く見えます。
アイケアレンズは光そのものを吸収し、反射していません。
このことから眼にストレスなどを引き起こす光
取分け、特に眼に有害と言われている青白光を防いでくれます。
(※クリアレンズなのでサングラスレンズのように眩しさを抑えるわけではありません!)
いかがでしたか?
私自身、実験をしてみて、改めてこのレンズの性能に驚きました。
眼の健康に美容に効果的な最新レンズ "アイケアレンズ"。
度付、度なしともにご用意が可能です!
普段、コンタクトの方はオシャレを兼ねた伊達メガネにアイケアレンズの組み合わせでも◎
この機会に是非ご検討下さいませ。
D-Eye nakahara megane
(ディーアイ ナカハラメガネ)
住所:熊本県菊池郡菊陽町光の森2-29-5
電話:096-340-2505
営業時間:10:30~19:30
定休日:水曜日