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こんにちは。D-Eye kaminoura(ディーアイ 上乃裏)の岩本です。
では、早速本日のブログへ。
“ VintageEyewear ”
1990’S B&L社製 RayBan
“ W1943 ”(デッドストック) made in USA
“ B&L社製 RAY-BAN(レイバン)”
1920年にバルーンで大西洋を横断したアメリカ空軍中佐は、
その最中に紫外線によって目に大きなダメージを負いました。
彼が【 Bausch & Lomb(ボシュロム)社 】に
「目を確実に保護し、 かつエレガントなサングラス」を依頼したことを契機に、
1937年に RayBan(レイバン)がスタート。
本日ご紹介する“ B&L社製RayBan(レイバン) W1943 ”は
B&L時代の終焉にあたる1990年代製。
1999年ルクソティカ買収直前のモノには
フロントフレームは【 B&L RAY-BAN USA 】と刻印されながらも、
テンプルにはMADE IN ITALYのホワイトプリントがあったりしますが、
もちろん今回のは【 Made in USA 】
“ VintageEyewear ” 1990’S B&L社製 RayBan
“ W1943 ”(デッドストック) made in USA
SIZE:レンズ横幅 57mm/ブリッジ幅 16mm/テンプル長 140mm
レンズ縦幅 42mm/フレーム全横幅 143mm
PRICE:sold out
比較的マイナーなモデルですが、ウェリントンタイプで傾斜も緩やか。
トラディショナルシリーズのように日本人の顔にフィットしやすいサングラスです。
もちろん、レンズはお馴染みの“ G-15 ”です。
画像からみていただけると思いますが、
【 WORLDWIDE SPOMSOR 1996 OLYMPIC GAMES 】
この印がある事で、製造が1996年のアトランタオリンンピック以前の
“ 1992年~1996年頃 ”と予想できます。
最近はどうしてもオリンピックでのサングラスと言えば
“ OAKLEY ”などのスポーツサングラスが有名ですが、
当時は“ RayBan ”も非常に機能的なサングラスとしても
認知されていたのでしょう。。
デッドストックなのでコンディションも抜群に良いです。
付属のタグと専用レザーケースもございます。。
“ B&L社製RayBan(レイバン) W1943 ”
お見逃しなくですよ!また明日からもよろしくお願いいたします。
在庫状況等、お問合せはこちらから
※お電話でもお問い合わせ・ご相談下さい。(TEL 096-288-4999)
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【 D-Eye kaminoura ( ディーアイ カミノウラ )】
〒860-0845
熊本市中央区上通町5-17
(ホテル日航裏・セブンイレブン前)
TEL / FAX 096-288-4999
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こんにちは。D-Eye kaminoura(ディーアイ 上乃裏)の岩本です。
では、早速本日のブログへ。
“ VintageEyewear ”
1960’S LIBERTY社製 メガネフレーム
“ 9PAR (デッドストック)” made in USA
今回も気になった方はお早めにご確認下さい。。
“ LIBERTY(リバティー)”
アメリカはニュージャージー州の老舗メガネフレームブランド。
アメリカで伝統的な眼鏡メーカーの1つで多くの著名人達が愛用していました。
VintageEyewear 1960’S LIBERTY社製 メガネフレーム
“ 9PAR ” col.DEMI AMBER made in USA
SIZE:44 □ 24 - 5 1/2/レンズ縦幅 35mm/フレーム全横幅 130mm
PRICE:ASK
現行品にはない、当時のアメリカの技術力が凝縮された逸品。
今回のフレームは1960年代、アメリカ製ハンドメイドのデッドストック品。
今では現存数がとても少なく、デッドストック(未使用品)になると
ほとんど市場には出てきません。
サイズ感もVintageフレームとしては王道の“ 44 □ 24 ”
多くの方に対応できる万能サイズとなっております。
“ 9PAR ”の証である丁番のデザインもコンディション ◎
最近ではほとんど見ないデザインのカシメになっています。
デッドストックなので丁番部分も綺麗な状態です。
すでに、50年ほど経過しているとは思えないコンディション。
これからまた数十年、一緒に歩んで行っていただきたい名作です。
実は一緒に“ Black ”も入荷していたんですが、
こちらは早速常連様がご購入済で“ sold out ”
今回の“ DEMI AMBER ”もお早めにチェックして下さい。。
お見逃しなくです。また明日からもよろしくお願いいたします。
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こんにちは。D-Eye kaminoura(ディーアイ 上乃裏)の岩本です。
本日は前回書ききれなかった“ VintageEyewear ”の続きです。
ちなみに、前回の“ PANTO型 ”はお陰様で、早速完売致しました。
今回も気になった方はお早めにご確認下さい。。
“ VintageEyewear ”
1970’S made in England
ROUND型 14KTRGセル巻メガネフレーム
前回ご紹介したのは同じVintageフレームの“ PANTO(パント)型 ”
今回はこちらの“ ROUND(ラウンド)型 ”をご案内いたします。
VintageEyewear 14KTRGセル巻メガネフレーム 1970’S イングランド製
ROUND型 col.chestnut×G
SIZE:49 □ 22 - 110/レンズ縦幅 46mm/フレーム全横幅 134mm
PRICE:sold out
大きな大きな“ 丸眼鏡 ”
私、非常に大きい頭をしているので、クラシックなデザインのメガネフレームは
いつもサイズ感に悩まされていたんです・・・(汗)
でもコチラの眼鏡フレームはそんな悩みを解決してくれるくらい
大き目のサイズ感が安心です。。
一体成型の「 マンレイブリッジ 」や「 カシメノーズパット 」も
当時のクラフトマンシップを感じさせてくれるディティール。
もちろん、こちらも「 14KT RG 」の刻印が。
※「 14カラットROLLED GOLD(ロールド・ゴールド)」の意味
こちらは、テンプルにブランド名と共に刻印されています。
メガネとしてだけでなく、カラーレンズを入れて
サングラスとしても非常にいい“ アジ ”が出ます。
レンズカラーも“ オリーブ ”や“ ブルー ”などの
Vintage感の出るカラーがオススメです。
カラーサンプルもございますので、ご希望の際にはご相談下さい。
今回も非常に動きが早そうな
VintageEyewear 14KTRGセル巻メガネフレーム 1970’S イングランド製
ROUND型 col.chestnut×G
お見逃しなくです。
また明日からもよろしくお願いいたします。
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※お電話でもお問い合わせ・ご相談下さい。(TEL 096-288-4999)
追伸
museum eye works factory の伊東さん!
美味しそうな庄内柿、届きましたー!!
毎年、箱いっぱいにありがとうございます♪
今年も美味しくいただきます♪
では、今日は私の「 なぞかけ 」でお別れさせていただきます。
整いました。
“ 庄内柿 ”とかけまして、“ ヴィンテージメガネフレーム ”と解きます。
その心は・・・
「 どちらも“ アジ(味)”が良いんです。 」
おあとがよろしいようで・・・それではまた明日。。
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こんにちは。D-Eye kaminoura(ディーアイ 上乃裏)の岩本です。
もうご存知の方も多いと思いますが、先日の東京での展示会中に
発表された「 ベストドレッサー賞 」
その賞を受賞した 石原さとみさんが非常にイイ事をおっしゃってましたね。。
「 メガネは1秒で出来るオシャレです! 」
その通り!!石原さん、いい事言った!!(笑)
そんな前振りから本日ご紹介するブログは、当ブログ初登場のカテゴリー。
その名も“ VintageEyewear ”
ごゆっくりとご覧下さい。。
“ VintageEyewear ”
1970’S made in England
PANTO型 14KTRGセル巻メガネフレーム
長い時間かけて培った雰囲気と趣きは現行品には出せない魅力がある
“ VintageEyewear ”
今日はその中から、“ パント型のセル巻メガネフレーム ”をご案内。
VintageEyewear 14KTRGセル巻メガネフレーム 1970’S イングランド製
PANTO型 col.BLOND-G
SIZE:49 □ 22 - 145/レンズ縦幅 45mm/フレーム全横幅 126mm
PRICE:sold out
その佇まいからも伝わってくるモノがあるこちらのフレーム。
1960年代から続くイギリスの眼鏡ブランドで、こちらは70年代初頭製造のデットストック品。
コンディションも抜群で、もちろんゴールド部分は金メッキなくて“ 金張りフレーム ”
こちらはイギリス、インド、アフリカの王室で愛用されたという名ブランド。
日本ではいまだに、ほとんど知られていないブランドです。
ここからはメーカー担当者談ですが、
1970年代は素材の変わり目の時代。
1973年以降の石油危機(オイルショック)で金(ゴールド)の価格も高騰します。
金をできるだけ薄く張るため、メッキ技術が発達しました。
どのメーカーのフレームも、1980年代以降は金メッキになります。(レイバンも、ですね)
オイルショック以前、つまり1970年代初頭以前は金の厚張り、
金張り(ゴールドフィルド(米)、ロールドゴールド(英))でした。
金張りはその厚い金のおかげで「錆びない」のが特徴で、その輝きの永続性からギリギリ、
ジュエリー(アクセサリーではなく)として扱われます。
このフレームは70年代初頭、71,72年ごろのものですのでギリギリ金張りの時代のモノなのです。
全部読んで頂いた方はきっとこちらのフレームが非常に気になっているはず(笑)
ブリッジ部には「 14KT RG 」の刻印。
「 14カラットROLLED GOLD(ロールド・ゴールド)」の意味ですね。
だから腐食もなく40年以上輝きを保っているんです。。
きっと当時の方も眼鏡は必需品でありながらも嗜好品として
「 メガネは1秒で出来るオシャレです! 」
と思った事でしょう。。
続きはまた次回に。。
次回はコチラのフレームをご紹介。。
今回から初登場の“ VintageEyewear ”カテゴリー。
次回からもお楽しみに。。
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ただ今、開催中です。お見逃しなく!
“ BobbySingsStandard ”(ボビーシングススタンダード) FAIR 開催中
期間 10月18日(土)-11月16日(日)
※期間中は 2014F/W の最新コレクションも含めフルバリエーションが揃います。
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