記事一覧

新しいブログのご案内

  • 2017年10月10日(火)00時00分

ブログシステム不具合によりご迷惑をお掛けしております
今後は下記の新しいブログにて更新して参ります。


    D-Eye kagoshima 新しいブログはこちら

AmericanOptical(アメリカンオプティカル)ヴィンテージシリーズ入荷☆

こんにちは、D-Eye Kagoshima 福田です☆

本日は最古の眼鏡
「AmericanOptical(アメリカンオプティカル)社」
のとても貴重で珍しい商品をご紹介いたします。

ファイル 268-1.jpg

American Optical(以下AO)は
1833年にアメリカのマサチューセッツ州、サウスブリッジ市で
ウィリアム・ビーチャー氏によって設立された眼鏡メーカーです。

そんな伝説的なAO社のプロデューサーとして
11年前から4年間、眼鏡フレームの企画、製造を担っていた
ブロスジャパンの浜田社長が作り上げた渾身のフレームがこちら。

ファイル 268-2.jpg
AO Rimway305 col.2

AOのクラフトマン達が1世紀前に作っていた
ブローラインと呼ばれるタイプを日本の技術、素材で蘇らせたモデル。

ビジネスシーンで活躍することの多いブロータイプですが
サイドの彫金やケーブルテンプルを使用することで
クラシカルにかつモダンな印象になります!
収樹脂チューブを付けて耳あたりをソフトにしています。

ファイル 268-3.jpg
AO Cortland301 col.3

1920年代に生産していたモデルを現代の技術でモデファイした1本。
テンプルは模様を施した洋泊金張りをアセテートシートで包みこみ
とても上品な仕上がりです。
縁なしメガネでクラシカルなタイプ…
なかなか、ありそうでないモデルだと思います。

ファイル 268-4.jpg
AO Wellsworth101 col.1

ブリッジとヨロイに精緻な透かし彫りを施すことで、クラシカルな高級感を演出。
素材は、リムとテンプルに12KGFの金張りチタンを使用。

フレームの輝きが別格ですよね!!

モダンエンドピースにはAOの頭文字Aをインゴットにして埋め込んであります。

リアルビンテージ顔負けの雰囲気を再現した日本の技術が
どれだけ素晴らしいものなのかをこのメガネで実感できます!

今までのD-Eye Kagoshima(ディーアイ カゴシマ)の展開とは
また違った趣のアメリカン オプティカル。

是非、一度ご来店下さい。

鹿児島でメガネ、サングラスなら
D-Eye Kagoshima(ディーアイ鹿児島)

マルヤガーデンズ4Fへ是非ご来店ください。

お問い合わせはこちら