ブログシステム不具合によりご迷惑をお掛けしております
今後は下記の新しいブログにて更新して参ります。
D-Eye kagoshima 新しいブログはこちら
こんにちは、エダモトです。
ゆっくりとご紹介してきた HOYA タイ、アユタヤ工場見学
旅行記も第3回にして最終回!
今回はたっぷりとタイの魅力をご紹介する観光編です。
2日目、HOYA LENS THAILAND工場見学の後は
1350年から1767年、ビルマ軍に占領されるまで
栄華を誇ったアユタヤの遺跡。
その中でも代表的なワット・マハタートへ。
とうもろこしのようなクメール様式と
とんがったスリランカ様式が混在する仏塔が特徴的。
建設時は高さ44mもの黄金の仏像が建てられていたそうですが、
ビルマ軍の侵攻によって破壊されてしまったそうです。
あちこちに破壊されて首のない仏像がそのまま残されており、
なかでも驚きは、菩提樹の中に覆われた仏頭!
ビルマ侵攻の後、転がっていた仏頭を、
人々がまたがないように草むらに隠したところ
気が育ってこんな風になったとか。
慈悲深い表情の仏様のお顔と菩提樹の自然のぬくもりが
なんともいえない神々しさ。
写真を撮るときはこの仏様よりも低い位置になるように
しゃがんで撮らなければいけない決まりとなっています。
その他、熱心に仏教を信仰し、礼を重んじるタイの人々は
仏像をとても大事にしており、仏像の上にのらない、とか
首の無い仏様の首に自分の頭を据えないとか、
いろんな決まり事があるようでした。
夜はパーティでタイの伝統舞踊を見る事ができ感無量でした。
3日目はバンコクの寺院めぐり。
まずは王宮、ワット・プラケオ!
朝9時から大勢の観光客でごった返すスポット。
中国人観光客がとても多かった印象です。
撮影禁止のご本尊、エメラルド仏を安置する本堂。
様々様式の光り輝く黄金の仏塔が立ち並ぶ様は圧巻!
実際の王宮前には武器を持った兵士も。
ワット・ポー
体長46mの黄金の寝釈迦仏がドドーンと鎮座。
足の裏には108の煩悩が記されており、
20バーツで108のツボにコインをいれていく
煩悩落とし的な儀式を体験できます。
ラマ3世時代にここに仏教、医学、文学の学問所を置き、
人体の作り的な壁画が残されており、
現在もタイ式マッサージの総本山となっているそうです。
ワット・アルン
マーケットを抜け、たくさんの船が行き来しまくる
チャオプラヤ川をしぶきを一杯あびながら渡り
巨大仏塔が中央にそびえたつワット・アルンへ。
登ったら足がすくんで降りれなくなる人がいる、
という話でしたが、下から見上げても
大したことなく見えます。
でも実際は途中からとても急になっており、
絶景を楽しんだ後はかなりビビりながらおりました(笑)
人懐っこいちびっこと猫ちゃんに癒されました。
4日目はセレクションツアーということで、
私が選んだのはパワースポットめぐり。
2日連続の寺院めぐりです(笑)
タイで最も重要な仏教学校があるワット・マハタート。
↓
中華街の中にある中華様式の寺院、龍蓮寺。
↓
バンコク市役所前の仏塔のない珍しい寺院、ワット・スタット
↓
ショッピングセンターが立ち並ぶサイアムの
伊勢丹の前にある3身一体像とガネーシャ像
と、パワースポットでおねがいしまくり。
帰ってから足つぼマッサージを体験し、
夕食にタイの寄せ鍋「タイスキ」を頂いて空港へ。
深夜1時出発の夜間飛行で一路福岡へと帰りました。
今回の旅で、HOYAレンズがどれだけの工程と
どれだけの人の手をかけて出来ているかを実感でき、
またタイという国の美しさ、混沌とした素晴らしさ
タイの人々の人柄に触れて、
またプライベートでも訪れたい大好きな国になりました。
今回回れなかったスポットもたくさんあります。
みなさんも機会があれば、是非「微笑みの国、タイ」へ!
今回ずっと私達をおもてなしいただいたHOYAの皆様、
ご帯同いただいたツアー参加の皆様、
ありがとうございました!「コップンカップ!」
鹿児島でメガネ、サングラスなら
D-Eye Kagoshima(ディーアイ鹿児島)
マルヤガーデンズ4Fへ是非ご来店ください。
お ま け
今回、タイの強い日差しの中で超役に立ったのは、、、
OLIVER PEOPLES / Sheldrake +専用跳ね上げサングラス
偏光レンズ付きで、度付サングラスとして
とても快適に観光を楽しめました~!
【 D-Eye Kagoshima 】
〒892-0826
鹿児島市呉服町6-5 マルヤガーデンズ4F
Tel:099-248-8889 Fax:099-248-8862
OPEN 10:00~20:00