こんにちは。高いハードルは下からくぐる、ヒカリです。

スマートフォンやデジタル機器を手にしない日はない世の中。

目の疲れを感じている方も多いのではないでしょうか。

本日はそんなお悩みを解決してくれるようなレンズのご紹介です。

世界が選び、そして認めた“Carl Zeiss（カール ツァイス）”

精密光学のパイオニアとして、170年以上にわたり光学技術の分野でリードしてきた“カールツァイス”。

視力矯正用のレンズだけでなく、カメラレンズ、顕微鏡、医療器具、プラネタリウムなど

様々な分野で重要な役割を果たすとともに歴史を作ってきました。

そして今、オススメしたいレンズがこちら。

「ZEISS Digital Lens」 

私たちの生活の中には、一秒にも満たない瞬間に視線を遠くと近くの間で行き来させています。

スマートフォン、タブレットやテレビの画面を一日平均5時間見ているそうです。

スマートフォンに関しては、一日に80回も覗いているとか・・・。

しかも、この回数は将来的にさらに増える見込みだそうです。

遠くを見た後で、小さなディスプレイに映し出される小さな文字や

凝縮された情報に目をやり、そしてまた遠くを見ています。

常にそれぞれの対象物に焦点を合わせなくてはいけないので、

毛様体筋や水晶体に極端な負担をかけます。

最近ではパソコンやスマートフォンが普及した為、

20代や30代の方でも、CVS （コンピュータービジョンシンドローム）と呼ばれる

デジタル機器による眼精疲労につながることがあります。

今回ご紹介するデジタルレンズは、近方視（近くを見る）する際のピント調整を助けてくれるレンズ。

別名サポートレンズやアシストレンズとも言われています。

遠近両用レンズとは設計が少し異なりますが、基本的な使い方は一緒。

このデジタルレンズの延長線上に遠近両用レンズがあると思って頂いても構いません。

遠方用の度数と、近方(手元)の度数がグラデーションで入る設計のレンズです。

デジタルレンズを30代からお使いいただく事で、

後々訪れる老視（老眼）で悩む期間を作らないだけではなく、

目の健康維持や眼精疲労予防に効果が期待できます。

老視（老眼）によって、見る事が満足に出来なくなってしまった方は急に老け込んでしまうそう。

認知症にかかるリスクも高まると警鐘を促す眼科医の方もいらっしゃいます。

老視（老眼）に悩まされない対策は、健康に生きるための対策でもあります。

デジタル機器を手放せない世の中だからこそ、

早めの対策は今後の目の健康につながっていくのではと思います。

ZEISS Digital Lens^®は、近用部の最適化により、

どの方向を見ても素早く快適に焦点を合わせられるようにし、目への負担を大幅に軽減します。

デジタル機器を利用する時に限らず、本や雑誌を読む時、手元の作業をするときにも理想的です。

見え方が気になる方、デジタルレンズ(アシストレンズ)にご興味がある方は是非、当店へご相談ください。

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