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2021.6.17 / カテゴリー:子供用メガネ
①近視について。 熊本 D-Eye nakahara megane ZEISS(カールツァイス)レンズ 子どもメガネ専門店 ディーアイキッズミュージアム
こんにちは。松岡です。
世界の光学技術の礎を築いたドイツのブランド“カールツァイス”
150年の歴史を持つZEISS社。
医療用顕微鏡レンズをはじめ、その優れた技術はあらゆるレンズに搭載されています。
私たちは大半のことは目を通して学んだり経験したりします。
子供たちは視る力によりたくさんのことを学び成長します。子供たちがいかに物が見えているかが、
子供たちの成長や将来に大きな違いをもたらします。だからこそ、子供たちに最良の視覚サポートが与えられることが重要です。
本日は
子供の近視をテーマにしたビデオの第一弾です。
文科省の統計などによると、近視の子供の割合は近年増え続けています。
遺伝や環境などによる要因、近視はどのような仕組みで引き起こされるのか、
そして近視の原因をわかりやすくビデオで紹介します。
子供たちの近視の発症と進行
近視はより多くの国々で深刻な問題となっています。アジアでは、若年者のおよそ90% が 20 才になるまでに近視を発症 しており、
また世界中でも子供の近視が増えており、深刻な課題となっています。2050 年には世界人口の 50% が近視になると言われています。
軽度の近視からより深刻な進行性近視に発展する恐れもあります。ひとたび近視を発症すると、
子供の視力は 1 年間に 1D(ディオプター)もの割合で急速に悪化し強度近視へ進む恐れがあります。
さらに網膜剥離や失明など、他の深刻な眼疾患へ発展するリスクもあります。
近視とは?
近視もしくは近眼の子供には、近くの視対象はクリアに見えていますが遠くの視対象はぼやけて見えています。
子供が目の疲れを訴えたり目を細めて見ることが多くなると、親は子供の近視に気づくことができます。
もし子供の近視の兆候に気づいたのであれば、眼科医にチェックしてもらいましょう。子供の近視は生活の質を下げ、健康な成長を阻害する原因となり得ます。
進行性の近視はその他の眼疾患へ発展するリスクもありますので、少なくても6 ケ月~ 1 年に 1 回は定期的に目の検診をすることをお勧めします。
近視の原因は完全には解明されていませんが、これまでにいくつかの可能性が示されています。近年の環境やライフスタイルの変化、
都市化およびデジタル化は、その主要な要因となっており、より教育レベルの高い地域においてより大きな影響が出ています。遺伝も大きな要因の一つです。
両親のいずれかもしくは両方が近視である場合、子供も近視となる可能性が高くなることが知られています。自然光を欠いた室内での活動が多くなり、
デジタル機器のように近距離での作業の増加も、子供たちの近視の増加の原因となっています。特に都市部では近視の発症率が非常に高くなっています。
以下のような環境やライフスタイルの影響が、子どもたちの近視発症の要因として考えられます。
- 都市部での生活
- 高い教育レベル
- 近距離作業の増加(特にデジタル機器の多用)
- 屋内活動が増加し自然光が不足しがちな現代のライフスタイル
※ZEISS(カールツァイス)ホームページより。
次回は子供たちの近視の進行をいかに防ぐか です。
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