カテゴリーを選択

× カテゴリーを閉じる

2019.4.15 / カテゴリー:SHOP INFO

HOYA タイ アユタヤ工場見学旅行 その②

こんにちは!サトウです☆

 

HOYAタイ旅行記、その②をお伝えします!

 

初日の夜は、ナイトマーケットでのお買い物を満喫しながら(買ったものは主にヤードムでしたが・・・)

2日目の朝。ホテルでしっかりと朝食をいただき、この旅のメインとなる“HOYA アユタヤ工場視察”へ出発。

 

HOYA工場の視察へ先導してくれるのは、タイ警察のパトカー!

護衛がついての移動なんて初めての体験でした。

道路沿いに見えるHOYAの看板。

どんな工場でレンズが作られているのか、大人になってもワクワクする瞬間って素敵です。

途中、アユタヤ工場とは別のHOYA工場も通過しました。

HOYA LENS THAILAND工場は、1300年代から1700年代まで栄えたアユタヤ王朝のあった地域です。
多くの日本企業もあるハイテック工業団地。5万人規模の工業団地だそうです。大きいですね!

 

到着して入口から入ったところの正面の壁。

2011年の大洪水の際に、浸水して壁の上のほうまで水があがってきたことなどもうかがいました。

 

2012年から復興がはじまり、2013年から機械も一新してフル稼働が再開されました。

こちらの工場と先に通過したパトゥンタニ工場とあわせて5000人ほどの方が勤務されているとこのと。

その規模の大きさに驚きです。

なんといっても、24時間365日、交代制でのフル稼働。

日本、アメリカ、ヨーロッパ、アジア、アフリカなど世界40か国へと出荷されているのだそう。

 

工場の中は撮影禁止ということでしたので、工場の方からいただいたレンズ作成の流れをご紹介します。

 

 

今回は在庫レンズと特注レンズの工程を見て回ったのですが、

どの工程でも必ず人の手や眼を使って確認と検査がなされており、

検査に至っては、厳密な規格が決まっていて、レンズ内の異物や気泡などをチェックするクリーンルームの中では、

クリーンスーツに身を包んだ検査員の方が、しっかりとチェックをされていました。

タイの方は、真面目な方が多いようで、しっかりとした雇用体制のもとに、仕事を熱心にされている方が多いなという印象でした。

 

実際に機械を動かしてレンズを作っている現場を見れたことは、これからの仕事に大きく役立つと感じました。

また、海外で作っていても、日本で作っているものと同じ規格で作られていることに安心もしました。

お客様に自信をもって提供することのできるレンズが作られていることが確認できたと思います。

 

寺院めぐりなども楽しかったので、そのご報告はまた後日!

2019.4.9 / カテゴリー:Lunor (ルノア)

Lunor(ルノア) メガネフレーム ” V mod.107“ 緊急再入荷!D-Eye nakaharamegane 光の森

 

こんにちは、藤井です!

 

早速ですが

フレームのご紹介でございます。

 

熱狂的なファンの方も存在するほどで、当店でも人気の「Lunor」から

生産終了してしまった、かなりレアなフレームでございます。

 

 

「Lunor」

(ルノア)

V Mod.107

 

クラシック眼鏡を語る上で忘れてはいけないブランド『Lunor』

 

アンティークアイウェアのコレクターとしても有名な創立者のゲルノット・リンドナー氏

アイウェア業界の最重要人物のひとりと言っても過言ではない

そんな彼のアンティーク眼鏡に対する愛情と豊富な知識が生み出したブランドこそ『Lunor』です。

 

こちらは美しいメタルフレーム。Lunorのメタルフレームで多く見られる一山と呼ばれるブリッジとな異なり

チタンパットが装着された装用感の高いモデルでございます。

フロントの玉型からテンプルエンドまですべてに美しさを感じるデザインはさすが。

 

男性も女性もインテリジェンスでスタイリッシュに掛けていただける

非常にお使いしやすいモデルでございます。

 

 

△「Lunor」(ルノア)

V mod.107

 Col:AG
¥54,000(+TAX)

 

シンプルだけど個性を強く感じるのは

そのプロダクトに確固たるバックボーンの影が見えるからではないでしょうか。

 

 

今回、緊急入荷させていただいておりますので

私たちも、あと何度出会えるフレームなのだろうとドキドキしております。

 

もちろん1本のみの入荷となっております。

 

是非、ご来店お待ちしております。

 

在庫状況等、お問合せはこちらから

 

熊本県菊池郡菊陽町光の森2-29-5

D-Eye nakahara megane

(ディーアイ ナカハラメガネ)

(TEL)   096-340-2505

(OPEN)  10:30~19:30

(定休日) 水曜日

 

facebook

▲facebook 始めました。「いいね!」お願いいたします!

instagram

▲Instagram 始めました。フォローお願いいたします!

 

2019.4.5 / カテゴリー:EYEVAN7285 (アイヴァン7285)

サングラスのご紹介 EYEVAN(アイヴァン)=MAZE= 熊本 光の森 D-Eye nakaharamegane

 

こんにちは、藤井です!

 

 

 

本日はこれからの季節にお勧めしたいオシャレなサングラスのご紹介です!

 

 

EYEVAN(アイヴァン)

MAZE

 

「1972年、“着るメガネ”というコンセプトのもと、
EYEVANは日本初のファッションアイウェアブランドとして生まれた。

日本の粋と静謐なカルチャーから表現したデザインと、
世界にも誇る精密なクラフトマンシップを根底に、
ファッションアイテムとして身につける楽しさへの想いを注いだプロダクトは、
1985年にロサンゼルスにある一軒のアイウェアショップの
審美眼によって海を越えてゆくことになる。

それから四半世紀以上経った今、
これまでに培ってきた数多の経験と実績を胸に刻み、
日本のマイスターたちの手による最新技術と新たな装いをまとい、
ここによみがえる。」

 

 

mod:Maze
size:49□23-145
col:BC
Price:36,000+TAX

 

mod:Maze
size:49□23-145
col:AG
Price:36,000+TAX

 

 

STAFFによる試着がこちら。

 

 

E-0501のテンプルに用いられたEYEVANのアイコンである飾りパーツを

ベータチタンとの一体型で表現したテンプルを採用したコンビネーションサングラス。


フロントはオリジナルの3点柄リムを使い、強度の強い1.7mmの成形ソフトリムと合わせた。


玉型は上リムをフラットにしてオーセンティックな形から変化したボストンシェイプ。


レンズには乱反射する雑光をカットしてくれる偏光レンズを採用。

 

時代ごとのライフスタイルやファッションにも強い影響をあたえたメガネ・サングラスは、

見るための大切なものでありファッションとしても表現できる素敵なものです

 

是非、皆さまのご来店心よりお待ちしております。

 

在庫状況等、お問合せはこちらから

 

熊本県菊池郡菊陽町光の森2-29-5

D-Eye nakahara megane

(ディーアイ ナカハラメガネ)

(TEL)   096-340-2505

(OPEN)  10:30~19:30

(定休日) 水曜日

 

facebook

▲facebook 始めました。「いいね!」お願いいたします!

instagram

▲Instagram 始めました。フォローお願いいたします!

 

2019.4.5 / カテゴリー:Staff diary

HOYA タイ アユタヤ工場見学旅行 その①

こんにちは!サトウです☆

 

 

先月、世界のレンズメーカHOYAさんのご招待で、
タイのレンズ工場見学へ行ってまいりました!
遅ればせながらのご報告させていただきます!

 

今回の旅には全国の眼鏡店、メーカーの方が参加されていて、
多くの同業者方とお会いすることができました。

初日の朝は、福岡空港に集合。
福岡空港は沖縄含む九州の参加者の集合地。
初めてお会いする方々と名刺を交換するだけで、何故かドキドキ。
ご挨拶を終え、出国手続きをし、
それから国際線でタイ スワンナプーム国際空港へ。

タイは暑いと聞いていましたが、3月の九州とは全くの別世界。
着いたと同時にじんわりと暑さが襲ってきました。

旅の間にこの暑さに慣れられるのだろうかと、やや不安になりましたが、
着いたと同時に目に飛び込んでくる景色に、一気に『海外キター!!』とテンションが上がってしまいました。笑

 

日本各地の空港からご参加の方々と合流し、バスでホテルへ。
年々交通網が整備され、高層ビルやコンドミニアムが増え続けるバンコク。

ホテルに向かうバスの中から見える街並みに、新鮮さを覚えながら移動すること1時間半。
夕方にホテルへ到着しました。

初日の晩餐は宿泊ホテルの会場にて。
今回お世話になるHOYAの社員の方々のご挨拶や、参加者同士の自己紹介で初日は終わってゆきました。

 

写真も撮ったのですが、自分的な旅の記録はいつもショートムービーと決めております。

静止画での断片的なものだけでなく、動画で残す記録は、いつ見返しても鮮明な記憶として蘇るからです。

 

今回のブログでも、動画をメインに(とは言えコマ切れのつなぎ合わせではありますが)写真をちょこちょこ挟んでお伝えしますね。

 

 

 

 

2019.4.4 / カテゴリー:お客様のご紹介, ファッションサングラス, EYEVAN7285 (アイヴァン7285)

本日は、素敵なお客様のご紹介です。サングラス EYEVAN GRACE 熊本 光の森 D-Eye nakahara megane

こんにちは、藤井です。

 

先日はお休みをいただいておりましたので

 

南阿蘇まで車を走らせ、一心行の大桜を見てまいりました!

周りには菜の花や梅の花も咲いていて

コントラストも綺麗でした。

 

 

昨日の時点で7から8分咲きとのことだったのですので

 

ちょうど週末あたりが見ごろでしょうか。

 

お時間のある方は是非お勧めいたします!

 

 

前置きが長くなりましたが

 

本日は、素敵なお客様のご紹介です!

 

M様です。

 

M様に今回お選び頂いたサングラスは・・・

 

 - EYEVAN -

◆ GRACE ◆

 

EYEVAN

GRACE col.OD-CHOCO

 

丸みを帯びたボストン型のフロントデザイン。
プラスチックの質感で柔和な印象を与えますが、

メタルのテンプルは細く繊細な印象で
 ラグジュアリーな質感を生み出しています。

 

お選びいただいたカラーは黒っぽく見えますが、濃いグリーンのクリアカラーで

光の加減では明るく見えたり、クールに見えたり。

 

フロントから見たフォルムはベーシックな形のモデルですが

ゴールドのテンプルとフレームのカラーが持たせてくれる個性は

女性が持つ可愛らしい雰囲気にさらに花を添えてくれて

M様にすごくお似合いのモデルでございます。

 

最後にお連れ様との笑顔のツーショット!

M様、お連れ様

突然の写真撮影のご協力いただきありがとうございました。

いつでも、調整、クリーニング等承っておりますので
お気軽に当店へ遊びにいらしてください!

 

スタッフ一同、心よりお待ちしております。

 

在庫状況等、お問合せはこちらから

 

熊本県菊池郡菊陽町光の森2-29-5

D-Eye nakahara megane

(ディーアイ ナカハラメガネ)

(TEL)   096-340-2505

(OPEN)  10:30~19:30

(定休日) 水曜日

 

facebook

▲facebook 始めました。「いいね!」お願いいたします!

instagram

▲Instagram 始めました。フォローお願いいたします!

 

CATEGORY

D-Eye nakahara megane

〒869-1108
熊本県菊池郡菊陽町光の森2-29-5
TEL. 096-340-2505
営業時間 10:30〜19:00 水曜定休

  • D-Eyeの最新のフェア情報はこちら
  • D-Eyeの3年保証サポート
  • メディア掲載情報
  • CHIZU SELLEC

ARCHIVES

  • ONLINE SHOP
  • LENS & TECHNIQUE D-Eyeで取扱うレンズのご紹介
  • Craftsmanship
  • Instagram
  • You Tube