TAYLOR WITH RESPECT

TRUNK　SHOW　

４/１８(tue)→４/２５(tue)

品質、機能、美観を高い次元で追求したデザイナー脇聡氏によるメイドインジャパンのアイウェアブランド。今回、鹿児島店初！トランクショーを開催いたします！！

「仕立て」というコンセプト。

長期間にわたり数々の有名アイウェアブランドのデザインを手掛けてきた脇聡氏が2017年AWに発表するオリジナルアイウェアブランド。ブランド名TAYLOR WITH RESPECTは語源に仕立て屋(tailor)という意味を持つ言葉を元にしている。仕立てという行為が、使う方に合わせ丁寧に洋服を仕上げていくように、頭部によりフィットし、掛け心地がよくデザイン性の高いメガネ作りをテーマにしたオールメイドインジャパンのフレーム。

▼しなやかなカーブを描くSラインのテンプル。

テイラーウィズリスペクトが提唱する、しなやかなカーブを描くSラインのテンプルでは、内側に湾曲するため、顔とフレームの距離を極端に開けず、かけた時にスッキリとしたデザインが可能。またそのR形状は強度の面においても破損しにくい設計となっています。

NEW！最近２タイプになって登場。ダブルのコンビネーション(モダンあり)・オールメタル(プラスチックモダンなし)

▽ブランドイニシャルをモチーフにしたヨロイ、負荷に耐える設計。

眼鏡のフロントとテンプルがつながるヨロイ部分は、上下左右に負荷がかかる箇所。その問題に対して、ブランドイニシャルのTをモチーフとしたヨロイをデザインし、負荷を分散する配慮。またテンプルからの力がかかる支点を少し内側にずらす事により、負荷を同じところにかけないよう配慮してあります。

▼一体型プレスによるネジ止めパイプ。

ネジ止め用のパイプとヨロイとを一体プレスとして製造し、経年使用による破損などを抑える役目。一体型によるパーツ精度の高さによって強度を保ち、またパーツ交換への対応もスムーズに。

▼ストレスを感じないスムーズな開閉のオリジナルスパルタ丁番。

一般的な丁番は、一枚駒二枚駒を別々に加工するため、パーツの取り付け時に多少のズレが生じてしまうことが。しかしスパルタ丁番は、元の金属素材を同じ３次元データから削り出しているため、切削するときにも狂いが少なく精度が高く、よりスムーズな開閉を実現するスパルタ丁番はパーツへの負荷も少なく、耐久性も高くなっています。

▽左右別々のオリジナルクラウンパッド。

パッドに左右共通のものを使わず、左用右用を用意したオリジナルのチタンパッド。雲のような軽い感触が魅力です。

▼シンプルに仕上げたロゴ入りテンプルエンド。

ブランドロゴマークを入れたテンプルエンドは、テンプルからの流れに対して自然な一体感に拘ったデザイン。フロントとの重量バランスを考慮することで、フレームの軽さを感じることができる設計となっている。そしてテンプルエンドにはシリアルナンバーが刻印されています。

NEW！▽T-SPINE(T-スパイン)

背骨や脊髄を意味するスパイン。アセテートのような経年変化しやすい素材に組み合わせることで変形を防ぐ効果があります。

仕立てのお洋服のような上質でトラディショナルなデザインをベースに、3D データを用いた先進的技術で強度や掛け心地を追求したハイブリッドな眼鏡を、豊富なラインナップで取り揃えております。こだわりの詰まった特別な一本が見つかるまたとない機会。是非店頭にてお試しくださいませ。