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2019.1.24 / カテゴリー:Staff diary, SHOP INFO

2019 Staff diary “アートに会いに行こう!” SHOUBU(しょうぶ学園)

2019年のStaff diary では“小さな感動”をテーマに私たちスタッフが感じたことを毎月お届けしていきたいと思います。

 

本日は私、フクダからお届けして参ります。

先日、鹿児島市吉野にある社会福祉法人 太陽会障がい者支援センターSHOBU STYLEの個展にお邪魔してきました。

 

 

 

 

▼工房しょうぶ(しょうぶ学園HPより抜粋)

障がいを持つ人たちの感性あふれる創作姿勢に魅せられ、工芸・芸術・音楽を中心に創造的な活動を行っています。工房を利用する人だけでなく、サポートに携わるスタッフも表現者という同じ立場で創作を重ねながら、障がい者施設そのものが「与えられる」側から「創り出す」側に立つことを目指しています。
学園内には、布、木、土、和紙の工房などがあり、そこでの作業は純粋な創造性にあふれています。こうした環境から生まれた作品は、工芸や現代アートの世界から高く評価され、開催(出展)する展覧会は国内だけでなく、海外にもおよんでいます。また他にも花と野菜の農園や食の工房などの活動があります。

 

January 2019 Staff diary

「アートに会いに行こう」 in SHOBU(しょうぶ学園)

岩元哲文 展

 

 

とき:2018.11.21 Wed -2019.1.27 Sun
10:00~17:00 月・火曜休み 入場無料
ところ:しょうぶ学園内 Sギャラリー

 

 

物語の1コマを切り抜き、言葉と音が重なったおとぎ話。
刺繍作品を260点展示しシュールな世界観。

 

 

 

丸いキャンパスの中には一針一針にストーリーがあり

中にはクスっと笑ってしまう作品も!

こんな見方があるものなのかと本当に感動する作品ばかり。

 

 

毎回、しょうぶ学園の生徒さんが出展される作品には本当に驚きと感動で刺激をもらいます。

ギャラリー以外にも、物販やパン工房 ポンピ堂、パスタ&カフェ Otafuku、そば屋凡太もオススメですが、ロバのロッシと羊のじろうにも会えます!

 

 

しょうぶ学園の建物全体もアートでオススメですが、園内は生徒さんや先生が気持ちよくいつも元気なご挨拶でお出迎えをしてくださり、とても心地よい空気が流れています。

 

個展は1月27日まで。

しょうぶ学園ホームページについてはこちらから

 

次回2月のStaff diaryはスタッフオリコノがお届けいたします。お楽しみに★

 

 

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