“Lesca Lunetier 3days TRUNK SHOW”

2024. 11.16sat– 11.18 mon

いよいよ明日11/16土よりD-eye kagoshima で2年ぶりとなる”Lesca LUNETIER　TRUNK SHOW”がスタートします！

本日は前回のPICAに続いて人気の高いモデルを3本ご紹介。

”HERI”

Color : 93

“PICA”や”La Corb’s”といったボリューム感のある人気モデルの中に名を連ねるスリムなフレームラインのHERI。
角ばったクラウンパントですがラインを細く仕上げていますのでお顔馴染みがとてもよく、また程よい個性を引き出します。

レスカの中でも細身で小振りなので女性の方や小顔の男性におすすめのモデルです！

細身ですっきりとしていますが、上リムが角ばったようなクラウンパント型と山のように上がったブリッジ、猫足のような丸みを帯びたテンプルエンドなど細かい箇所にフレンチヴィンテージの雰囲気が組み込まれています。

”Burt”

Color : 5

小ぶりなサイズ感と肉厚生地のギャップが個性的なモデル。

フランスの日本人画家レオナールフジタも愛用していたとの所説もありレオナールフジタは1920年代を主に活躍したサイレント映画の大スター「ハロルド・ロイド」が劇中に掛けていたのを真似して丸メガネを選んだのでは？ともいわれています。

このようなプラスチック素材(当時主流であったセルロイド、現在はアセテートが主流)で出来た丸メガネをセルロイドとハロルド・ロイドのロイドを掛け「ロイド眼鏡」とも呼んでいたそうです。

3点ピンのカシメもクラシックヴィンテージの雰囲気をより際立たせています。

また、テンプルまでボリュームがしっかりあるため、どの角度から見ても存在感抜群です。

”La corb’s” 　

Color : 424

20世紀を代表する「近代建築の巨匠」と呼ばれるル・コルビュジェが自ら設計し、パリの鼈甲眼鏡店にて作成させた眼鏡。

この金型をレスカ家が譲り受けたことで復刻を可能にしたモデル「La Corb‘ｓ」。

丸みを帯びた柔らかいボストンシェイプで存在感はありながらもお顔馴染みの良いデザインです。

しっかりとした厚みを持ちながらも、どこかポップに見せるラウンドデザインはLescaを代表するモデルとして、世界中の人々に愛され続けています。

やや大きめなレンズシェイプでお顔幅の広い方でも掛けやすいサイズは、クラシックなデザインでは珍しいかもしれません。

どのモデルも掛ける人の個性を引き出してくれるようなレスカはモデルやサイズ感、カラーによっても印象が大きく変わるので、ぜひこの特別な機会にたくさん掛け比べていただきけたらと思います！

皆様のご来店心よりお待ちしております。

D-Eye Kagoshima　HIDAKA

＠ディーアイ鹿児島

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