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2019.9.17 / カテゴリー:初めてのD-Eye Kagoshima, OAKLEY(オークリー)

廃番OAKLEY(オークリー)モデルの修理や活用方法について  - 鹿児島でOAKLEY(オークリー)の事なら D-Eye Kagoshima(ディーアイ カゴシマ) –

今週末は早くも秋分。南国、鹿児島でも朝晩は秋の気配を感じます。是非、この夏に使われたサングラスなどメンテナンスにお越しください。メンテナンス一つで見え方なども変わりますよ!

 

さて、サングラスの中でもスポーツサングラス、とりわけOAKLEY(オークリー)は昔から長く愛用される方も多いサングラスブランドの一つです。

 

 

最近、お問い合わせが多いのが以前よりお使いいただいているお手持ちのオークリーサングラスのレンズ交換やカスタムについて。特に現行モデルではない廃番(ディスコン)モデルの修理や活用方法に悩まれる方も多いはず。そこで、お問い合わせの多いモデルの修理対応について少しご紹介。

 

まず、オークリーはモデルとして日本での流通がなくなると純正レンズなどサングラスパーツも再生産がなくなり、パーツの在庫がなくなり次第、対応が終了となります。中でも一番多いのがレンズの修理。お問い合わせの多いモデルをピックアップしてみました。

 

 

《OAKLEY(オークリー)純正レンズ修理対応不可モデル一覧  (人気、問い合わせの多いモデル抜粋)   2019.9.17現在》 

 

・FLAK JACKET (フラック ジャケット)

・HALF JACKET (ハーフ ジャケット)

・RADAR PATH (レーダー パス)

・MONSTER DOG (モンスタードッグ)

・FIVES (ファイブス)

・TWENTY (トゥエンティ)

・PIT BULL (ピットブル)

・SPLIT JACKET (スプリット ジャケット)

・STRAIGHT JACKET (ストレート ジャケット)

・JULIET (ジュリエット)

・X SQUARED (エックススクエアード)  etc…

 

オークリーは今まで数多くのモデルを輩出しております。中には現行モデルであっても限定モデルでは修理(交換)対応が難しいモデルもございます。まず、ご自身の持っていらっしゃるモデルが現行モデルか廃番モデルかの判断が難しい方は、店頭スタッフへお尋ねください!

 

 

《オークリー純正でレンズ修理が出来ないモデルの修理やその他の修理方法》

 

フルリムタイプモデル(レンズ周りが全てフレームで覆われているモデル)である、「MONSTER DOG」「PIT BULL」「STRAIGHT JACKET」などは、オークリー以外のTALEX(タレックス)やKodak(コダック)社製のレンズで対応が可能です。こちらは基本的に度なし、度付きでも対応が可能。

 

「FLAK JAKET」「HALF JACKET」などのハーフリムモデルはその特殊構造ゆえ、レンズ強度の面で、その他レンズメーカーでは度なしレンズ対応が難しいのが現状。度付きレンズではレンズの厚みを活かす方法やNXTなど特殊素材を使うことでレンズ強度を保てるので、対応が可能です。

 

「RADAR PATH」などシールド(一枚レンズ)型のレンズ搭載のモデルは他メーカー度なしレンズは対応が困難。度付きレンズに関しては一部のレンズメーカーで対応が可能ですが、カラーなどに制限がございます。

 

※注意 

その他レンズメーカーはオークリー純正カラーやミラーなどに対応出来ない場合がございます。レンズカラーやミラーは各メーカーのレンズサンプルよりお選びください。

一般的に対応が可能であってもフレーム状態や構造、度数(度付きの場合)によってはご対応が出来ない場合がございます。

 

 

 

《レンズ以外の修理について》

 

オークリーのサングラスでレンズ修理以外に多いのがイヤーソック交換やノーズパッドの欠損など。廃番モデルであっても、他モデルとの共用パーツを使用しているモデルでは修理交換が可能なモデルがございます。しかし、フレーム折れやフレームパーツの欠損は対応が出来なくなります。また、X-Metal(エックス メタル)シリーズのJULIET(ジュリエット)などに使用されている緩衝材の交換(ブリッジチューニング)はオークリーのメーカー対応が出来ませんので、ご了承ください。

 

 

《ご自身での修理のリスク》

 

お客さまの中にはご自身で市販の接着剤などを使い修理されている方もいらっしゃいます。しかし、オークリーはフレーム、レンズ共に独自の素材ゆえ接着がしっかりと出来ない事が多々ございます。中には修理が可能であるのに、ご自身で修理されたことにより修理対応が出来なくなるケースもございます。

 

今では大半のことがインターネットで調べられるようになり、オークリーの修理方法においても様々な情報がございます。ご自身で修理される場合は自己責任が付き物ですが、まずは私たち専門店のスタッフにお尋ねください。メガネ、サングラス専門の工具やパーツ素材を使うことにより、快適な状態で再びお使いいただける場合もございます。

 

 

まず、OAKLEY(オークリー)のサングラスでどうしようと思ったらD-Eye Kagoshima(ディーアイ カゴシマ)に。是非、ご相談ください。

 

 

D-Eye Kagoshima ORIKONO

 

 

 

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鹿児島市呉服町6-5マルヤガーデンズ4F
(TEL)099-248-8889
(OPEN)10:00~20:00 

 

12月31日(18時)まで営業いたします。

皆さまのご来店スタッフ一同心よりお待ちしております。

 

鹿児島でメガネ、サングラスなら
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マルヤガーデンズ4Fへ是非ご来店ください。


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