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2019.11.13 / カテゴリー:INFO・お知らせ, 増永眼鏡 / MASUNAGA since 1905(マスナガ)
- 増永はいそがない - 増永眼鏡(MASUNAGA since 1905)取扱い開始 D-Eye Kagoshima(ディーアイ カゴシマ)
「当社は、良いめがねをつくるものとする。出来れば利益を得たいが、やむを得なければ損してもよい。しかし常に良いめがねをつくることを念願する」
増永眼鏡 創業者 増永五左衛門
【眼鏡の産地 福井・鯖江の誕生】
福井県は中国、イタリアと並ぶ世界三大眼鏡産地。国内生産の97%が福井県産において、最初に眼鏡フレーム作りを始めたのが、この増永眼鏡です。1905年(明治38年)、創業者の増永五左衛門は、故郷に産業を根付かせたいという思いで大阪や東京から眼鏡職人を招き、技術者を育てることに心血を注ぎました。ようやく見つけた産業でしたが、当初、世間からは福井の眼鏡は三流品と言われました。そこで技術力と品質の向上を見据えた五左衛門は、帳場制を取り入れ、一人前になった職人を次々と独立させることで、互いに技術を磨き合う仕組みを作りました。これにより、福井・鯖江を中心に徐々に職人が増え、県全体に眼鏡産業が広まったのです。
【MASUNAGA since 1905】
過去・現在を未来へ繋ぐべく増永眼鏡の技術を注ぎ込んだコレクションで、伝統に裏付けされた増永眼鏡の「今」を発信しています。昭和天皇献上品モデルのある「G.M.S.」をはじめ「MASUNAGA」や「TOOKI」などのブランドを擁し、徹底して品質と技術の向上に努め、創業より110年以上の時を経た現在でも、素材開発から最終仕上げまでの一貫生産にこだわり続けています。
【MASUNAGA G.M.S.】
『MASUNAG G.M.S.』は1933年、昭和天皇献上用の眼鏡として生まれた逸品。「約80年前に生まれた昭和天皇献上品を現代に蘇らせる」という増永眼鏡・創業100周年事業として実施されたG.M.S.プロジェクトにおいて、2005年に復刻された「GMS-LIMITED」。復刻のテーマは現代人に愛着を抱いて頂きつつも現代の素材と最先端技術を用いて表現することでしたが、製造は困難を極め、2005年の発表では献上品のオリジナルデザインである縄手(テンプル)の採用を断念しました。しかし、縄手の完全なる再現をあきらめたわけでなく、それ以降も研究を重ね2007年ついに献上品を完全復刻。100周年から遅れること約1年半、「良いめがねをつくる-」増永眼鏡の社是を掲げ仕上げた眼鏡は「GMS-999」として限定販売されています。また、現在では限定版の様々な機能やデザインをブラッシュアップ、さらなる掛けやすさを実現し、レギュラーブランドとしてラインナップされています。
【増永のこれから】
伝統的な職人技を重んじる一方で、新しい取り組みにも挑み続け、工業デザイナーの川崎和男氏やジャパニーズブランドの海外進出の先駆者とも言えるデザイナー高田賢三氏とのコラボブランド「Kazuo Kawasaki」「MASUNAGA designed by Kenzo Takada」を発表。また、技術開発においてもその実績は目覚ましいものがあります。そして今、増永眼鏡は50-100年先の眼鏡の在り方を考えています。今後、視力を補うだけの器具としての眼鏡では必要とされなくなるだろう、と。そこで専門の研究部を社内に擁し、他の技術を取り入れた眼鏡開発に取り組んでいます。映画や映像を見ることのできるウェラブルモニター式の眼鏡などはすでに商品化され、さらに2.0-4.0など視力を高められる眼鏡、ズームできる眼鏡といった実験も重ねています。新しい100年後に向けて、増永眼鏡はこれまでのこだわりの姿勢を頑なに守りながら、100年後の眼鏡のあらたな存在価値を創造しています。
D-Eye Kagoshima(ディーアイ カゴシマ)は、増永眼鏡を迎え、さらに進化していきます。
これからもD-Eye Kagoshimaにご期待くださいませ。
D-Eye Kagoshima ORIKONO
D-Eye Kagoshima (ディーアイカゴシマ)
鹿児島市呉服町6-5マルヤガーデンズ4F
(TEL)099-248-8889
(OPEN)10:00~20:00
鹿児島でメガネ、サングラスなら
D-Eye Kagoshima(ディーアイ鹿児島)
マルヤガーデンズ4Fへ是非ご来店ください。
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〒892-0826
鹿児島市呉服町6-5 マルヤガーデンズ 4F
TEL. 099-248-8889
営業時間 10:00〜20:00 不定休
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