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2019.3.8 / カテゴリー:INFO・お知らせ, MYKITA(マイキータ), FAIR, SHOP INFO
D-Eye Kagoshima 8th Special Events Vol.2 「MYKITA×CHIN JUKAN POTTERY」in 沈壽官窯
D-Eye Kagoshima 8th Special Events Vol.2
「MYKITA5days×CHIN JUKAN POTTERY3days」
今回、MYKITAイベント期間中の3/21・23・24(3日間限定)は特別企画として「さつまもの」をテーマにCHIN JUKAN POTTERYの器とMYKITAの商品をご紹介。器をご紹介させていただくにあたり、私たちスタッフみんなで沈壽官窯を訪れ薩摩焼の歴史に触れて参りました。
沈壽官窯(CHIN JUKAN KILN)
鹿児島県日置市東市来町美山1715
鹿児島市内より車で約40分のこの地は薩摩焼の里と知られ、四方を緑豊かな山に囲まれた静かな地域です。メインストリートの両脇には数々の窯元が立ち並び、毎年11月に開催される「美山窯元祭り」では多くの人で賑わいます。そんなメインストリートの一番手前に今回の目的地である薩摩焼の窯元「沈壽官窯(ちんじゅかんがま)」があります。道路に面した立派な正門をくぐると日韓の国旗と朝鮮の守り神が迎えてくれました。
当店のお客さまでもあります営業の瀬川さんと沈壽官窯の職人児玉さんのお二人から今回、いろいろと薩摩焼についてお話をお聞きすることができました。
紆余曲折あった薩摩焼の誕生
秀吉の朝鮮出征により、「鬼島津」の異名を取る島津義弘が朝鮮陶工者をこの地に連れ帰ってきて約420年。その中の一人、初代 沈当吉はかつて苗代川と呼ばれたこの美山に沈壽官窯を構えます。 当時、日本は朝鮮の白磁器に強い憧れを抱き、日本各地で磁器の生産が開始されます。
島津家も陶工たちに白い焼き物を作るよう命じます。ただ、残念ながら、鹿児島では磁器に適した石(岩)が見つからず、代わりに白土を使い白磁器に近い陶器を作ろうと試みます。 しかし、鹿児島は桜島の火山灰の影響で鉄分の多い黒い土が多く、白土もなかなか手に入りません。陶工者たちが霧島や指宿、笠沙などでようやく見つけた白土で使い焼き物を作り島津家に献上するとお殿様はたいそう喜び、功績を称え「薩摩焼」と名付けます。 島津家はこの沈壽官窯を藩直轄の窯元とし、特に気に入った白い薩摩焼、これを自分たち専用の「白薩摩」として独占、一方で庶民には黒土で作る「黒薩摩」のみの使用を認めました。
沈壽官窯では、毎朝全員で掃除をしてから一日がスタートされるそうです。瀬川さんの案内で、職人さんの工房まで歩いて移動しましたが、どこを歩いても落ち葉一つなくキレイで澄み切った空気がとても気持ち良かったです。
歴史ある薩摩焼を伝承する職人たち
実際に工房では職人さんたちの作業を拝見することができました。工房は工程ごとに部屋が分かれ、完全分業制となっています。島津家は分業制を強制する事で、万が一、他藩に陶工が捕らえられてしまった場合でも、焼き物を完成させる事が出来ないようにしていたそうです。また、分業制にする事で、生産性も上げる事ができるとお聞きしました。
工房を外から拝見すると、「ろくろ」「絵付け」「透し彫り」と各部屋に分かれ作業をされています。職人さんはベテランの方から、若い方まで幅広い年代の方がいらっしゃいます。沈壽官窯は陶芸専門学校を卒業されたばかりの若い職人さんたちも積極的に採用し伝統技法の継承を行うとともに、人材の育成にも力を入れていらっしゃいます。
新時代を切り開く、十五代 沈壽官
十五代はデザインを主に手掛ける総合プロデューサー。作品のプロデュースを行い、各工程の職人さん達と作っていきます。十五代が携わる作品には“十五代スペシャル(選抜)チーム”がつくられるそうです。また、日々、精進されている職人さん達にとって、そのような目標(チーム)があることはモチベーションの向上にも繋がるそうです。
十五代沈壽官作品ギャラリーにもお邪魔し、作品を拝見しました。
十四代まで引継がれてきた伝統・製法を重んじつつも、現代人の感性に合ったデザインと機能性を持たせた作品を作り続けている十五代。中には、値が付けられない程の美術作品もありますが、様々な方へ日常的に『本物』を取り入れて欲しいと言うお気持ちでいらっしゃいます。安くでいろんな物が手に入る時代、本当に上質なものを使い手の皆さまに使って頂く事は作り手の職人にとっても大切な事と十五代は説きます。
本当に良いものは誰の目から見ても良いものであり、『本物』は普遍的な美を持っています。熟練された職人技というものはもっと評価されるべきなのではないでしょうか。
職人さんたちの工房の眼前には、広く自然豊かな庭があります。その庭には祠があり、石塔があり、先代の14代と親交のあった、「司馬遼太郎」の石碑もあり、様々なものがミックスされたとても趣深い、それでいて、私たち、見学者にも配慮されたとても落ち着く庭です。集中し、細かい作業を行う職人さんたちにとって、この空間はとても癒しなのではないでしょうか。
人の感覚が重要な登り窯
敷地内の中央には傾斜を利用した登り窯があります。案内してくださったのは、沈壽官勤務20年以上の児玉さん。修復を続けながら数十年使われ続けている現在の登り窯。
今では登り窯を使うことは限られた時のみで、通常は電気やガス窯を使っているそうです。登り窯は仕上がりの成功率は低いですが、自分たちの予想を超える化学反応が生まれ、想像以上の焼き物が生まれるとおっしゃっていました。とても緊張感があり、その分楽しみがあると児玉さんからお聞きしました。
2日間、火を絶やしてはいけない登り窯。日没から焚き始めた窯は最大1,200度以上に達します。登り窯は温度管理がとても大事。温度計はついていますが、やはり、大事になるのは人間の感覚。炎の色、音、焼成温度を測定するためのゼーゲルコーン(写真上)を使い温度の目視確認するなど、昔ながらのやり方。
これほどの温度を上げるために使われる薪は松の木。油分の多い松の木を使う事で、高火力が出るだけなく、完全に燃え尽きるので終わった後の灰(炭)がほとんど出ないそうです。
台風などで倒れた松の木を薪として使用。阿久根大島など海岸線沿いの松の木を使う事が多いそうですが、最近では台風の上陸が少ないので、なかなか手に入れる事が出来ないそうです。最近では薪をヒノキに替える事も多くなったとお聞きしました。
窯の周りを四方壁のように埋め尽くす薪は1回、窯を使うだけで、その4分の3以上を使うそうです。私たちに甚大な被害を与える台風も見方を変えれば必要なものでもあり、この地の自然があっての薩摩焼なのだとつくづく感じました。
沈壽官窯を訪れる前、薩摩焼の窯元の一つに過ぎないと思っていた私。その考えは今回の訪問で180度ひっくり返りました。知れば知る程、歴史的にも技術的にも深く、それでいてとても興味深い沈壽官窯。自由に見学出来るので、皆さまも一度訪れてみてはいかがでしょうか。きっと、その偉大さに驚かれるはずです。
この度は、沈壽官窯 瀬川さん、児玉さん、そしてスタッフや職人のみなさま、貴重なお時間をありがとうございました。
この後、私たちスタッフは串木野にあるみその食堂に行き「まぐろラーメン」を食べて江口浜で10秒タイマー記念撮影!
そして今度ご一緒にイベントをさせていただく、鹿児島県歴史資料センター黎明館「CHIN JUKAN POTTERY 喫茶室」に行き、実際に薩摩焼の器でお茶をし取材をさせていただきました。その様子を次回のブログでご紹介いたしますので、どうぞお楽しみに!
D-Eye Kagoshima ORIKONO
D-Eye Kagoshima (ディーアイカゴシマ)
鹿児島市呉服町6-5マルヤガーデンズ4F
(TEL)099-248-8889
(OPEN)10:00~20:00
鹿児島でメガネ、サングラスなら
D-Eye Kagoshima(ディーアイ鹿児島)
マルヤガーデンズ4Fへ是非ご来店ください。
2019.3.7 / カテゴリー:INFO・お知らせ, MYKITA(マイキータ), FAIR
D-Eye Kagoshima 8th Special Events Vol.2 “MYKITA(マイキータ)5DAYS” 3.20wed-3.24sun
本日はイベントのご案内。
D-Eye Kagoshimaでは、3月はドイツにスポットをあてたイベントを開催しております。
精巧で正確なモノづくりといえばドイツ 。
前回ご紹介しましたレンズブランド“Carl Zeiss”に引き続きvol.2のご案内です。
\vol.2!/
D-Eye Kagoshima|March |Vol.2 8th Special Events
“ Presented by MYKITA ”
2019.3.20 Fri-3.24 Sun
期間中はドイツより2019年最新作を含むメガネ・サングラス約300本を店頭でご紹介いたします。
※サンプル受注のため、お渡しまで1~2ヶ月ほどお時間をいただきますのでご了承ください。
また今回スペシャルな企画もご用意しております。
後日ブログでお知らせいたしますので、どうぞお楽しみに!
D-Eye Kagoshima FUKUDA
D-Eye Kagoshima (ディーアイカゴシマ)
鹿児島市呉服町6-5マルヤガーデンズ4F
(TEL)099-248-8889
(OPEN)10:00~20:00
鹿児島でメガネ、サングラスなら
D-Eye Kagoshima(ディーアイ鹿児島)
マルヤガーデンズ4Fへ是非ご来店ください。
2019.1.23 / カテゴリー:MYKITA(マイキータ), SHOP INFO
New arrival!MYKITA ~DECADESコレクション ARMSTRONG~ D-Eye Kagoshima
おどろくほど軽いステンレスシートによるフィット感とデザインで、アイウェアの最先端をゆくMYKITA。
クラシックとモダンが同居する独自のデザインを追求したDECADESコレクションより、New modelをご紹介いたします。
MYKITA ARMSTRONG
レンズシェイプは、ボストン型の上部に印象的な直線を引いたクラウンパント。
30年代の古典的なレンズシェイプをMYKITA特有のステンレスシートで表現しています。
MYKITAのアイコンであるスクリューレスヒンジはもちろん健在。
ノーズパッド、テンプルチップはシリコンになっており、よりやさしいおかけ心地です。
今回は2カラーが入荷しております。
brand: MYKITA
model: ARMSTRONG
color: 255(Indigo)
size: 46□21 140
price: ¥51,500(+TAX)
クラウンパントにインディゴをのせることで上品で落ち着いた印象に。
ブラックよりも柔らかい印象で、クラシックなフレームシェイプをはっきりと見せてくれます。
brand: MYKITA (マイキータ)
model: ARMSTRONG
color: 075(Terra)
size: 46□21 140
price: ¥51,500(+TAX)
より柔らかい印象にされたい方にオススメなのはこちらのTerra 。
ココアのようなブラウンカラーで優しい印象に。
お顔に馴染むお色で、男性にも女性にもぜひお試しいただきたいカラーです。
クラシックとモダンが融合し、新たな雰囲気を楽しんで頂けるモデル‟ARMSTRONG”。
カラーによって全く違う表情が楽しめます。
ぜひ店頭にて手に取ってお試しくださいませ。
D-Eye Kagoshima IWAO
D-Eye Kagoshima (ディーアイカゴシマ)
鹿児島市呉服町6-5マルヤガーデンズ4F
(TEL)099-248-8889
(OPEN)10:00~20:00
鹿児島でメガネ、サングラスなら
D-Eye Kagoshima(ディーアイ鹿児島)
マルヤガーデンズ4Fへ是非ご来店ください。
2018.12.27 / カテゴリー:MYKITA(マイキータ), SHOP INFO
アイウェアの究極の洗練 MYKITA (マイキータ) LESSLIMシリーズ “SHO” “NAOKO” D-Eye Kagoshima
「独創性」と「独立性」を核としたアイデンティティを持つMYKITA。ブランド名は、創業当時の建物がかつて幼稚園(東ドイツではそれを「Kita(キータ)」と呼ぶ)だったことから付けられました。 従来のアイウェアのように隠された構造ではなく、露わにっているスパイラル・ヒンジはスタイリッシュなディティールとして存在感を放っており、MYKITAのトレードマークとなっています。
本日はそんなドイツの革新的なメガネブランドMYKITAのLESSLIMシリーズより、‟SHO”‟NAOKO”をご紹介いたします。
‐LIMLESSseries‐
極細リムはミシン目を必要とせずにレンズを保持。 わずか0.5ミリメートルの幅で、ステンレス鋼の縁はレンズの周囲の溝とぴったり重なり、かすかにきらめく輪郭を残します。
▽SHO
brand: MYKITA (マイキータ)
model: SHO
color: 303
size: 40□22 140
price: \56,000(+TAX)
先を細くされたステンレスのテンプルをつつむアセテートのクリアなモダンとゴールドのステンレスシートが、シンプルで洗練された美しさを演出。レンズシェイプは小さめのラウンドで、レンズが薄く仕上がるため、強度近視の方にもオススメです。
▽NAOKO
brand: MYKITA (マイキータ)
model: NAOKO
color: 051
size: 47□22 140
price: \56,000(+TAX)
こちらもモダンはクリアなアセテートを使用。シルバーのステンレスシートでよりクリアで透明感のある印象に。レンズシェイプはオーバルであまり主張しすぎませんが、0.5mmのシルバーのステンレスシートと組み合わせることにより、お顔の印象をスタイリッシュに魅せてくれます。
MYKITAならではの洗練されたシンプルなかっこよさを味わうことの出来るLIMLESSシリーズ。
ぜひ店頭にてお手に取ってお試しください。
D-Eye Kagoshima IWAO
D-Eye Kagoshima (ディーアイカゴシマ)
鹿児島市呉服町6-5マルヤガーデンズ4F
(TEL)099-248-8889
(OPEN)10:00~20:00
鹿児島でメガネ、サングラスなら
D-Eye Kagoshima(ディーアイ鹿児島)
マルヤガーデンズ4Fへ是非ご来店ください。
2018.9.8 / カテゴリー:MYKITA(マイキータ), SHOP INFO
ドイツよりMYKITA(マイキータ)mod.SHO 入荷!! マルヤガーデンズ4F D-Eye Kagoshima
brand: MYKITA (マイキータ)
model: SHO
color: 303
size: 40□22 140(レンズ天地幅39㎜)
price: ¥56,000(+TAX)
MYKITA LESSRIM
mod:SHO
“LESSRIM”とは LESS(ない) RIM(縁) つまり縁なしの事。
実は通常の縁なしとは違い、レンズに溝が彫られていて、その溝に極細のリムを入れ込んでいます。レンズがむき出しになるため衝撃に弱い縁なしの弱点をカバーし、なおかつ縁なしの雰囲気はそのままにという非常に画期的な構造です。
MYKITAのフレームは、ステンレスシートで非常に軽く、丈夫で錆びにくいという特製を持ちます。
ヒンジ部分はネジを使用していないため緩みの心配がなくネジ締めの手間いらず。
シンプルのなかにもデザイン性をしっかり主張してくれるモデルです。
D-Eye Kagoshima FUKUDA
D-Eye Kagoshima (ディーアイカゴシマ)
鹿児島市呉服町6-5マルヤガーデンズ4F
(TEL)099-248-8889
(OPEN)10:00~20:00
鹿児島でメガネ、サングラスなら
D-Eye Kagoshima(ディーアイ鹿児島)
マルヤガーデンズ4Fへ是非ご来店ください。
2018.4.21 / カテゴリー:MYKITA(マイキータ), お客様フォト
D-Eye Kagoshima Guest #155 「-MYKITA-H様」
みなさまこんにちは!D-Eye Kagoshima姉妹店、D-Eye nakaharamegane 佐藤です!
昨日より3日間、鹿児島店に立たせていただいております。
本日は、先日のMYKITAフェアにてサングラスをお求めいただいたお客様をご紹介します♪
いつも当店をご利用いただいておりますH様です。
この度、H様にお選びいただいたサングラスはこちら!
MYKITA DECADES SUNALICE col.290
大きめのラウンドにミラーレンズが華やかな印象のサングラス。
これからの季節にマストな1本です。
今日はH様、麦わらのハットを着用されていたのですが、ハットやキャップなど、
小物との相性も抜群なんです!
お洒落なH様にとってもよくお似合いですよね♪
H様、この度は当店のブログにご協力いただきありがとうございます。
また、クリーニング、メンテナンスへご来店お待ちしております。
そして、こちらもお見逃しなく!
BJ Classic Collection BEST SELECTION 100
2018.4.20(Fri)~5.6(Sun)
昨日のスタート初日よりご好評いただいております、BJ Classic Collection BEST SELECTION 100
まだまだGWまで開催しております。
店頭にて、皆さまのご来店をお待ち申し上げております。
D-Eye Kagoshima (ディーアイカゴシマ)
鹿児島市呉服町6-5マルヤガーデンズ4F
(TEL)099-248-8889
(OPEN)10:00~20:00
鹿児島でメガネ、サングラスなら
D-Eye Kagoshima(ディーアイ鹿児島)
マルヤガーデンズ4Fへ是非ご来店ください。
2018.3.16 / カテゴリー:MYKITA(マイキータ)
D-Eye Kagoshima MYKITA LESSRIM(レスリム)「KAYO」 本日より約2年ぶりのフェアを開催!!
MYKITA LESSRIM series 「KAYO」
“LESSRIM”とは LESS(ない) RIM(縁) つまり縁なしの事。
実は通常の縁なしとは違い、レンズに溝が彫られていて、その溝に極細のリムを入れ込んでいます。レンズがむき出しになるため衝撃に弱い縁なしの弱点をカバーし、なおかつ縁なしの雰囲気はそのままにという非常に画期的な構造です。
brand: MYKITA (マイキータ)
model: KAYO
color: 283
size: 49□22 150(レンズ天地幅45㎜)
price: ¥56,000(+TAX)
縁なしの雰囲気を損なわないようリムのメタルの色をシルバーにしてディティールまで徹底されています。
MYKITAのフレームは、ステンレスシートで非常に軽く、丈夫で錆びにくいという特製を持ちます。
ヒンジ部分はネジを使用していないため緩みの心配がなくネジ締めの手間いらずです。
D-Eye Kagoshima 7th Special Events
MYKITA 6days
2018.03.16 fri – 03.21 wed
明日17日(土)18日(日)の2日間は「HAY COFFEE STAND」坂下健介さんの特製ドリップを楽しみながらゆったりとメガネをご覧いただけます。
是非、この機会にお出かけください。
D-Eye Kagoshima FUKUDA
D-Eye Kagoshima (ディーアイカゴシマ)
鹿児島市呉服町6-5マルヤガーデンズ4F
(TEL)099-248-8889
(OPEN)10:00~20:00
鹿児島でメガネ、サングラスなら
D-Eye Kagoshima(ディーアイ鹿児島)
マルヤガーデンズ4Fへ是非ご来店ください。
2018.3.15 / カテゴリー:MYKITA(マイキータ)
MYKITA(マイキータ)DECADESシリーズ “TATA” 入荷いたしました!D-Eye Kagoshima
いよいよ明日からの開催!
D-Eye Kagoshima 7th Special Events
MYKITA 6days
2018.03.16 fri – 03.21 wed
フェアに先んじて、MYKITA(マイキータ)の新作が入荷しておりますのでご紹介致します☆
MYKITA DECADES series 「TATA」
マイキータが解釈する「クラシック」を形にした”DECADES(ディケイズ) シリーズ”。
インパクトの強いフォックス型で、ブロウから飛び出したキレイなゴールドのラインが目をひきます。
brand: MYKITA (マイキータ)
model: TATA
color: 283
size: 50□20 150(レンズ天地幅45㎜)
price: \56,000(+TAX)
ほんのりとピンクがかったホワイトカラー。
女性らしい柔らかさをたたえた色ながらも、
意志の強いフォックススタイルと明るいゴールドのラインが
鮮やかにお顔を彩ります。
先セルは同系色のセルで出来ており、
クリアの生地の中に忍ばせたピンクが光に透け、
見る角度によって濃度のかわる目を楽しませる作りとなっております。
brand: MYKITA (マイキータ)
model: TATA
color: 256
size: 50□20 150(レンズ天地幅45㎜)
price: \56,000(+TAX)
こちらは深みのあるインディゴカラー。
落ち着いたカラーながらもフレームのラインが一層際立つ、
よりデザインを楽しんで頂けるカラーリングです。
カラーレンズを入れてサングラスにしてもオシャレに掛けて頂けますよ☆
“TATA”以外にも、新作から人気作まで豊富にご覧頂けるMYKITAフェア!
いよいよ明日からの開催です!!
17日、18日の土日には、「HAY COFFEE STAND」さんの特製ドリップを楽しみながら
ゆったりとメガネをご覧いただけるイベントもございます♪
約二年ぶりの開催!
是非この機会に、MYKITAを体験にいらしてください☆
D-Eye Kagoshima HAYAKI
D-Eye Kagoshima (ディーアイカゴシマ)
鹿児島市呉服町6-5マルヤガーデンズ4F
(TEL)099-248-8889
(OPEN)10:00~20:00
鹿児島でメガネ、サングラスなら
D-Eye Kagoshima(ディーアイ鹿児島)
マルヤガーデンズ4Fへ是非ご来店ください。
2018.3.14 / カテゴリー:MYKITA(マイキータ), FAIR, SHOP INFO
D-Eye Kagoshima “MYKITA6DAYS 2018.3.16→3.21”のご案内
D-Eye Kagoshima 7th Special Events
MYKITA 6days
2018.03.16 fri – 03.21 wed
約2年ぶりにマイキータフェアを開催。
期間中はドイツベルリンより最新作モデルをはじめ、普段では店頭でご紹介できないフレーム・サングラスを期間限定でご紹介いたします。なお3/17、3/18の2日間は「HAY COFFE STAND」のバリスタ坂下健介氏のハンドドリップによるオリジナルブレンドも楽しみながらゆっくりと商品をご覧いただけるようご準備をしております。心地よい春風が吹く季節、是非D-Eye Kagoshimaへお出かけください。
商品は全てサンプルでのご案内となります、ドイツにオーダーしてお渡しまで1~2か月ほどお時間をいただきますのでご了承ください。
D-Eye Kagoshima FUKUDA
D-Eye Kagoshima (ディーアイカゴシマ)
鹿児島市呉服町6-5マルヤガーデンズ4F
(TEL)099-248-8889
(OPEN)10:00~20:00
鹿児島でメガネ、サングラスなら
D-Eye Kagoshima(ディーアイ鹿児島)
マルヤガーデンズ4Fへ是非ご来店ください。
2018.3.13 / カテゴリー:MYKITA(マイキータ), FAIR, SHOP INFO
「鹿児島のアーティストに会いに。」Vol.2 MYKITA × HAY COFFEE STAND
坂下 健介 さん
1984年生まれ 鹿児島市出身
名山町に 2016年10月HAY COFFEE STAND をオープン。
スペシャリティコーヒー豆を浅入りの焙煎による、豆本来の味を引き出す新しいコーヒーの楽しみ方を提案するバリスタ。2017年ジャパンエアロプレス選手権3位。県内外の出店の他、全国各地のコーヒー店にゲストバリスタとして呼ばれ鹿児島を代表するバリスタの一人としてご活躍中。ミリタリー好きでベーシストの側面もある、多趣味で魅力的な方です。
D-Eye Kagoshima 7th Special Events Vol.2
「鹿児島のアーティストに会いに。」
坂下 健介さんに会いに行きました。
2月の早朝、名山町にある「HAY COFFEE STAND」 へスタッフみんなで行ってきました。
朝が早かったので周りはとても静かでしたが、店内に入るとステキなBGMが流れ店内はコーヒーの香りに包まれ、とても爽やかな笑顔で私たちスタッフの質問にもたくさん答えていただきました。そして早速、坂下さんにそれぞれ違う種類のコーヒー豆をみんなで選び今回色々とお話しを聞かせてもらいました。
「バリスタに魅了されたきっかけは」
なんと、もともとコーヒーは飲めなかったという坂下さん。約8年前に、いきつけの雑貨屋さんで出してもらったアイスコーヒーの美味しさに感銘をうけ、次第にコーヒーを飲むようになり、豆の種類や産地を選べることを初めて知り、コーヒーに深い興味を持つようになったそうです。そしてスターバックスに入社。バリスタとしてコーヒーの道へ。知人が新しくイタリアンのお店をオープンするにあたり、朝~昼にコーヒースタンドをとのお誘いもあって「HAY COFFEE STAND」 をオープン。知人から熊本のand coffeeの豆をお土産にもらって以来、スペシャリティコーヒーの魅力に虜になり、より深いコーヒーの道を進み新しいスタイルのコーヒーを鹿児島に広めてくださっています。
「スペシャリティコーヒーとは」
栽培から出荷まで一貫して品質を管理され、栽培農家にもしっかりと対価が支払われる、正にスペシャルなコーヒー豆。世界で流通しているコーヒーのわずか6%だそうです。
HAY COFFEE STANDでは、豆の種類を選び、そして抽出方法を ハンドドリップと、エアロプレスの2種類から選べます。
「エアロプレスについて」
2005年に生まれた新しいコーヒーの抽出方法。注射器のような器具を使い、空気を圧縮させて抽出させることによりハンドドリップにくらべ味のばらつきが無く、豆本来の味を十分に引き出せるのが特徴。坂下さんは2017年の選手権で3位に!予選の時に力を込め過ぎて、サーバーを割ってしまうハプニングもあったそうです。(坂下さんは温和なお人柄と裏腹にムキムキの筋トレフリークでもあります:笑)
実際にエアロプレスでコーヒーを淹れてもらいました。
私は何度か拝見したことがありますが、エアロプレスを初めて拝見するスタッフは釘付けでした。
浅入りの焙煎による豆を、エアロプレスで抽出するとまるで紅茶のような薄茶色のコーヒーになり、目でも楽しめるようにクリアの断熱グラスで提供するのが坂下さんのこだわり。朝ごはんがてら、焼き立てのホットサンドや、永吉町のカフェ「ククルククさん」 のおいしい焼き菓子と一緒にいただきました。
ハンドドリップのコーヒーもお願いし、エアロプレスで淹れたコーヒーと飲み比べをみんなでさせていただきました。
それぞれに美味しく経過する時間によって味がどんどん変化していくのもコーヒーの醍醐味でしょうか。
エチオピア、グアテマラ、ブラジル、ルワンダ。産地による香りの違いと、ハンドドリップとエアロプレス。
それぞれの美味しさを堪能してきました。普通の苦みやコクを楽しむコーヒーと違い、フルーティとも言える爽やかな香りを楽しめて、軽い味わいなので沢山飲めてしまいそうです。
朝からとても贅沢な時間を過ごすことが出来ました。
とても穏やかに、そして熱く。
坂下さんのコーヒーの説明を聞きながらいただくと、さらに美味しく感じる魔法のような時間でした。
MYKITA × 坂下健介
会期|2018年3月17日(土)~3月18日(日)
3/17,18の2日間は、D-Eye Kagoshimaで坂下さん自らドリップしたコーヒーを飲みながら
ゆったりとドイツのMYKITAのフェアをご覧いただけます!
坂下さんのお話を聞きながら、いろんな国のコーヒーに思いを巡らせてみてはいかがでしょうか?
D-Eye Kagoshima EDAMOTO
D-Eye Kagoshima (ディーアイカゴシマ)
鹿児島市呉服町6-5マルヤガーデンズ4F
(TEL)099-248-8889
(OPEN)10:00~20:00
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