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2019.3.16 / カテゴリー:INFO・お知らせ, MYKITA(マイキータ), FAIR, SHOP INFO

「MYKITA SPRING EXHIBITION」 3.20-24 5days もうすぐスタート! D-Eye Kagoshima

 

 

 

 

D-Eye Kagoshima 8th Special Events Vol.2 

MYKITA5days×

CHIN JUKAN POTTERY喫茶室3days
2019.3.20-24 

 

昨年も大好評だったマイキータフェア、イベントまで残り4日となりました!

期間中はドイツベルリンより最新作モデルをはじめ、普段では店頭でご紹介できないフレーム・サングラスを5日間限定でご紹介いたします。なお3/21、23、24の3日間はCHIN JUKAN POTTERY喫茶室のオリジナルドリンクと器も楽しみながらゆっくりと商品をご覧いただけるようご準備をしております。

心地よい春風が吹く季節、是非D-Eye Kagoshimaへお出かけください。

 

商品は全てサンプルでのご案内となります、ドイツにオーダーしてお渡しまで2週間~10週間ほどお時間を頂戴いたしますのでご了承くださいませ。

 

 

▽「CHIN JUKAN POTTERY喫茶室についてはこちらから

 

D-Eye Kagoshima 8th Special Events Vol.2 「MYKITA×CHIN JUKAN POTTERY」in CHIN JUKAN POTTERY喫茶室

 

 

▽薩摩焼窯元「沈壽窯」さんについてはこちらから

 

D-Eye Kagoshima 8th Special Events Vol.2 「MYKITA×CHIN JUKAN POTTERY」in 沈壽官窯


   

D-Eye Kagoshima FUKUDA

 

商品やフェアのお問い合わせはこちらから

 

D-Eye Kagoshima (ディーアイカゴシマ)
鹿児島市呉服町6-5マルヤガーデンズ4F

Google Maps 

(TEL)099-248-8889
(OPEN)10:00~20:00 

鹿児島でメガネ、サングラスなら
D-Eye Kagoshima(ディーアイ鹿児島)
マルヤガーデンズ4Fへ是非ご来店ください。


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2019.3.9 / カテゴリー:INFO・お知らせ, MYKITA(マイキータ), FAIR, SHOP INFO

D-Eye Kagoshima 8th Special Events Vol.2 「MYKITA×CHIN JUKAN POTTERY」in CHIN JUKAN POTTERY喫茶室

 

D-Eye Kagoshima 8th Special Events Vol.2 

MYKITAdays×CHIN JUKAN POTTERYdays

 

今回、MYKITAイベント期間中の3/21・23・24(3日間限定)は特別企画として「さつまもの」をテーマにCHIN JUKAN POTTERY(チンジュカンポタリー)の器とMYKITAの商品をご紹介。前回のブログに引き続き、今回ご一緒にイベントをさせていただく、鹿児島県歴史資料センター黎明館「CHIN JUKAN POTTERY 喫茶室」をご紹介いたします。

 

 

CHIN JUKAN POTTERY 喫茶室

鹿児島市城山町7番2号 鹿児島県歴史資料センター 黎明館内

 

2008年にスタートした陶器ブランド チンジュカンポタリー。東京-鹿児島を中心に活動するデザイン会社Landscape Products(ランドスケーププロダクツ)の代表 中原慎一郎氏が沈壽官窯 十五代当主に新しい薩摩焼を世に出せないかと持ちかけた事がきっかけではじまりました。

 

約420年の歴史がある沈壽官窯。江戸時代末期から明治初期にかけてはその美術・芸術性がヨーロッパの万国博覧会で高く評価され、世界に“SATSUMA”の名前を轟かせました。近年では韓国との文化交流の橋渡しとして、大きな役割を果たしています。歴史、伝統がある沈壽官窯を先代から受け継いだ十五代は最初、中原氏の提案を断ったようですが、これからの時代に合ったものつくり、そして、そのものは本物でなければならないという中原氏の提言に徐々に納得されこのチンジュカンポタリーがスタートしました。

 

 

明治維新150周年だった、2018年に鶴丸城跡地の歴史資料センター黎明館内に「チンジュカンポタリー喫茶室」をオープン。現在では国内はもとより、海外観光客の旅の癒しの場ともなっています。店内にはチンジュカンポタリーの陶器も販売されており、朝鮮の青磁気を思わせるような淡いブルーと柔らかいグレーを基調にした空間が陶器を引き立ててくれています。白薩摩に黒薩摩の釉薬を使うことで、今までにない新しい薩摩焼を表現した「Apples」はポタリー最初の作品にしてこのブランドの顔とも言える器。目線を変えることで誕生した、新しい時代のサツマウエアがそこにあります。

 

 

 

喫茶室では鹿児島の素材にこだわったスイーツや飲み物が魅力的ですが、それを引き立てる器やカップ、トレーにも目を奪われます。もちろん、全てチンジュカンポタリーで販売されています。女性スタッフは何度も喫茶室でスイーツをいただいたことがありましたが、今回実際に沈壽官窯を訪れ、十五代や職人さんたちの熱意に触れたうえで触れるチンジュカンポタリーの器に、またひと味違う味わい深さを感じました。

 

   

 

私たちがスイーツを美味しくいただく間も次々とお客さまが入ってくるチンジュカンポタリー 喫茶室。少し落ちついてから、お時間をいただき店長の竹内さんにチンジュカンポタリーへの想いや今後の展望についてお話をお聞きしました。

 

 

チンジュカンポタリーの器に触れていただく事で、今まで手が届きにくかった薩摩焼をもっと日常から使ってほしいとおっしゃる竹内さん。この喫茶室にお越しいただく事で、さらに薩摩焼の器を身近に感じ、興味を持っていただくことの出来る場でこれからもいたいとお話しくださいました。

 

 

 

今回、MYKITAご購入いただきましたお客さまへのノベルティーは上記写真“CHIN JUKAN POTTERYミニカップ(1個)”プレゼントさせていただきます。

 

そこでミニカップのオススメの使い方を竹内さんにお尋ねしてみました。

 

「ミニカップという名前ですが、使い方に決まりはありません。喫茶室ではコーヒーに添えるシュガーやミルク入れに使っていますが、日本酒を飲む杯としても、また爪楊枝を入れる容器としても、みなさまのアイデア次第でいろいろな使い方を楽しんでいただけます。また、それぞれが小ぶりで、食卓などに馴染みやすい色合いも魅力の一つです。」

 

 

 

3/21・23・24の3日間はドイツブランドMYKITAのフレームと日本を代表する薩摩焼を現代風に進化させたチンジュカンポタリーの器がどのような感じで新しく化学反応を起こすのか、私たちスタッフとても楽しみです。

 

やわらかな春風に心誘われる季節となりました。

鹿児島県歴史資料センター 黎明館内にある「CHIN JUKAN POTTERY 喫茶室」是非、皆さまもお出かけくださいませ。

 

この度は、CHIN JUKAN POTTERY 喫茶室の竹内さんをはじめ、スタッフの皆さま貴重なお時間をありがとうございました。イベント楽しんで参りましょう!!!

 

▽薩摩焼窯元「沈壽窯」さんについてはこちらから

D-Eye Kagoshima 8th Special Events Vol.2 「MYKITA×CHIN JUKAN POTTERY」in 沈壽官窯

 

D-Eye Kagoshima ORIKONO/IWAO

 

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2019.3.8 / カテゴリー:INFO・お知らせ, MYKITA(マイキータ), FAIR, SHOP INFO

D-Eye Kagoshima 8th Special Events Vol.2 「MYKITA×CHIN JUKAN POTTERY」in 沈壽官窯

 

D-Eye Kagoshima 8th Special Events Vol.2 

「MYKITA5days×CHIN JUKAN POTTERY3days」

 

今回、MYKITAイベント期間中の3/21・23・24(3日間限定)は特別企画として「さつまもの」をテーマにCHIN JUKAN POTTERYの器とMYKITAの商品をご紹介。器をご紹介させていただくにあたり、私たちスタッフみんなで沈壽官窯を訪れ薩摩焼の歴史に触れて参りました。

 

 

沈壽官窯(CHIN JUKAN KILN)

鹿児島県日置市東市来町美山1715

 

鹿児島市内より車で約40分のこの地は薩摩焼の里と知られ、四方を緑豊かな山に囲まれた静かな地域です。メインストリートの両脇には数々の窯元が立ち並び、毎年11月に開催される「美山窯元祭り」では多くの人で賑わいます。そんなメインストリートの一番手前に今回の目的地である薩摩焼の窯元「沈壽官窯(ちんじゅかんがま)」があります。道路に面した立派な正門をくぐると日韓の国旗と朝鮮の守り神が迎えてくれました。

 

 

当店のお客さまでもあります営業の瀬川さんと沈壽官窯の職人児玉さんのお二人から今回、いろいろと薩摩焼についてお話をお聞きすることができました。

 

 

紆余曲折あった薩摩焼の誕生

秀吉の朝鮮出征により、「鬼島津」の異名を取る島津義弘が朝鮮陶工者をこの地に連れ帰ってきて約420年。その中の一人、初代 沈当吉はかつて苗代川と呼ばれたこの美山に沈壽官窯を構えます。 当時、日本は朝鮮の白磁器に強い憧れを抱き、日本各地で磁器の生産が開始されます。

 

島津家も陶工たちに白い焼き物を作るよう命じます。ただ、残念ながら、鹿児島では磁器に適した石(岩)が見つからず、代わりに白土を使い白磁器に近い陶器を作ろうと試みます。 しかし、鹿児島は桜島の火山灰の影響で鉄分の多い黒い土が多く、白土もなかなか手に入りません。陶工者たちが霧島や指宿、笠沙などでようやく見つけた白土で使い焼き物を作り島津家に献上するとお殿様はたいそう喜び、功績を称え「薩摩焼」と名付けます。 島津家はこの沈壽官窯を藩直轄の窯元とし、特に気に入った白い薩摩焼、これを自分たち専用の「白薩摩」として独占、一方で庶民には黒土で作る「黒薩摩」のみの使用を認めました。

 

沈壽官窯では、毎朝全員で掃除をしてから一日がスタートされるそうです。瀬川さんの案内で、職人さんの工房まで歩いて移動しましたが、どこを歩いても落ち葉一つなくキレイで澄み切った空気がとても気持ち良かったです。

 

 

 

歴史ある薩摩焼を伝承する職人たち

実際に工房では職人さんたちの作業を拝見することができました。工房は工程ごとに部屋が分かれ、完全分業制となっています。島津家は分業制を強制する事で、万が一、他藩に陶工が捕らえられてしまった場合でも、焼き物を完成させる事が出来ないようにしていたそうです。また、分業制にする事で、生産性も上げる事ができるとお聞きしました。

 

 

 

工房を外から拝見すると、「ろくろ」「絵付け」「透し彫り」と各部屋に分かれ作業をされています。職人さんはベテランの方から、若い方まで幅広い年代の方がいらっしゃいます。沈壽官窯は陶芸専門学校を卒業されたばかりの若い職人さんたちも積極的に採用し伝統技法の継承を行うとともに、人材の育成にも力を入れていらっしゃいます。

 

 

新時代を切り開く、十五代 沈壽官

十五代はデザインを主に手掛ける総合プロデューサー。作品のプロデュースを行い、各工程の職人さん達と作っていきます。十五代が携わる作品には“十五代スペシャル(選抜)チーム”がつくられるそうです。また、日々、精進されている職人さん達にとって、そのような目標(チーム)があることはモチベーションの向上にも繋がるそうです。

 

十五代沈壽官作品ギャラリーにもお邪魔し、作品を拝見しました。

 

 

十四代まで引継がれてきた伝統・製法を重んじつつも、現代人の感性に合ったデザインと機能性を持たせた作品を作り続けている十五代。中には、値が付けられない程の美術作品もありますが、様々な方へ日常的に『本物』を取り入れて欲しいと言うお気持ちでいらっしゃいます。安くでいろんな物が手に入る時代、本当に上質なものを使い手の皆さまに使って頂く事は作り手の職人にとっても大切な事と十五代は説きます。

 

 

本当に良いものは誰の目から見ても良いものであり、『本物』は普遍的な美を持っています。熟練された職人技というものはもっと評価されるべきなのではないでしょうか。

 

 

 

職人さんたちの工房の眼前には、広く自然豊かな庭があります。その庭には祠があり、石塔があり、先代の14代と親交のあった、「司馬遼太郎」の石碑もあり、様々なものがミックスされたとても趣深い、それでいて、私たち、見学者にも配慮されたとても落ち着く庭です。集中し、細かい作業を行う職人さんたちにとって、この空間はとても癒しなのではないでしょうか。

 

 

 

人の感覚が重要な登り窯

敷地内の中央には傾斜を利用した登り窯があります。案内してくださったのは、沈壽官勤務20年以上の児玉さん。修復を続けながら数十年使われ続けている現在の登り窯。

 

 

今では登り窯を使うことは限られた時のみで、通常は電気やガス窯を使っているそうです。登り窯は仕上がりの成功率は低いですが、自分たちの予想を超える化学反応が生まれ、想像以上の焼き物が生まれるとおっしゃっていました。とても緊張感があり、その分楽しみがあると児玉さんからお聞きしました。

 

 

2日間、火を絶やしてはいけない登り窯。日没から焚き始めた窯は最大1,200度以上に達します。登り窯は温度管理がとても大事。温度計はついていますが、やはり、大事になるのは人間の感覚。炎の色、音、焼成温度を測定するためのゼーゲルコーン(写真上)を使い温度の目視確認するなど、昔ながらのやり方。

これほどの温度を上げるために使われる薪は松の木。油分の多い松の木を使う事で、高火力が出るだけなく、完全に燃え尽きるので終わった後の灰(炭)がほとんど出ないそうです。

 

 

台風などで倒れた松の木を薪として使用。阿久根大島など海岸線沿いの松の木を使う事が多いそうですが、最近では台風の上陸が少ないので、なかなか手に入れる事が出来ないそうです。最近では薪をヒノキに替える事も多くなったとお聞きしました。

 

窯の周りを四方壁のように埋め尽くす薪は1回、窯を使うだけで、その4分の3以上を使うそうです。私たちに甚大な被害を与える台風も見方を変えれば必要なものでもあり、この地の自然があっての薩摩焼なのだとつくづく感じました。

 

 

沈壽官窯を訪れる前、薩摩焼の窯元の一つに過ぎないと思っていた私。その考えは今回の訪問で180度ひっくり返りました。知れば知る程、歴史的にも技術的にも深く、それでいてとても興味深い沈壽官窯。自由に見学出来るので、皆さまも一度訪れてみてはいかがでしょうか。きっと、その偉大さに驚かれるはずです。

 

この度は、沈壽官窯 瀬川さん、児玉さん、そしてスタッフや職人のみなさま、貴重なお時間をありがとうございました。

 

 

 

この後、私たちスタッフは串木野にあるみその食堂に行き「まぐろラーメン」を食べて江口浜で10秒タイマー記念撮影!

 

そして今度ご一緒にイベントをさせていただく、鹿児島県歴史資料センター黎明館「CHIN JUKAN POTTERY 喫茶室」に行き、実際に薩摩焼の器でお茶をし取材をさせていただきました。その様子を次回のブログでご紹介いたしますので、どうぞお楽しみに!

 

 

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2019.3.7 / カテゴリー:INFO・お知らせ, MYKITA(マイキータ), FAIR

D-Eye Kagoshima 8th Special Events Vol.2 “MYKITA(マイキータ)5DAYS” 3.20wed-3.24sun

 

 

 

本日はイベントのご案内。
D-Eye Kagoshimaでは、3月はドイツにスポットをあてたイベントを開催しております。

精巧で正確なモノづくりといえばドイツ 。

前回ご紹介しましたレンズブランド“Carl Zeiss”に引き続きvol.2のご案内です。
 
\vol.2!/

D-Eye Kagoshima|March |Vol.2 8th Special Events
“ Presented by MYKITA ”
2019.3.20 Fri-3.24 Sun
  

期間中はドイツより2019年最新作を含むメガネ・サングラス約300本を店頭でご紹介いたします。

※サンプル受注のため、お渡しまで1~2ヶ月ほどお時間をいただきますのでご了承ください。

 

また今回スペシャルな企画もご用意しております。

後日ブログでお知らせいたしますので、どうぞお楽しみに!

 

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2019.2.19 / カテゴリー:INFO・お知らせ, SHOP INFO

明日2月20日はマルヤガーデンズ店休日となります。

 

2月20日(水)マルヤガーデンズ全館店休日のため、休業させていただきます。

ご迷惑をお掛けいたしますがよろしくお願いいたします。

 

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2019.1.2 / カテゴリー:INFO・お知らせ, FAIR, SHOP INFO

D-Eye Kagoshima 2019年 初商い「999,9新作コレクションフェア」スタート!

 

2019 HAPPY NEW YEAR

本年もD-Eye Kagoshimaをよろしくお願い申し上げます。

新しいメガネを掛けてイノシシファミリーとご一緒にステキな旅へお出かけしませんか。

 

 

今年の干支は亥年。

イラストレーター江夏さんによる年賀状とお年賀クロスを描いていただきました。

 

 

【お正月特典】

お年賀クロスを眼鏡お買上の方に数量限定でプレゼントいたします。

その他にスペシャルな特典もご用意しておりますので、スタッフまでお尋ねください!(1月6日まで特典ご利用できます)

また、フォーナインズをご購入いただきましたお客さまへブランドノベルティをプレゼントいたします。

 

新春「999,9 新作コレクションフェア」

 2019.1.2(水)~1.14(水)

 

 

初商い1月2日と3日は店内大変込み合いますので、お時間に少しだけ余裕をもってご来店いただけると幸いです。なお、年末年始により商品やレンズの発送に変動が生じておりますので、いつもよりお渡しにお時間を頂戴することがございます。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

 

そして毎年恒例の!!

マルヤガーデンズ4階フロア他ショップもよろしくお願いいたします。

 

\お隣のお隣の/

D&DEPARTMENT PROJECT KAGOSHIMA

 

\お隣の/

Patio

 

 

2019年も笑顔溢れるフロアで力を合わせてみんなで頑張って参ります。

スタッフ一同皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

 

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2018.12.31 / カテゴリー:INFO・お知らせ, SHOP INFO

D-Eye Kagoshima 2018.12.31 感謝を込めて「2018 final chapter !」

2018年最後の営業となりました。

今年一年、皆さまとのステキなたくさんの出会いをありがとうございました。来年は初商い1月2日9時30分より、営業スタートいたします。皆さまとまたお目にかかれることを楽しみにしております。

 

ラストは、感謝を込めて「2018 final chapter !」をお届けいたします。

D-Eye Kagoshima店で今年大変お世話になりました、鹿児島作家さん4人のご紹介で締めくくりたいと思います。

 

 

 

イラストレーター

江夏 潤一 JUNICHI KOKA 

雑誌(&Premium/京都さんぽ部、Fine、リンネル)冊子(Beams、fennica、aelde)広告(キリンビール)などでご活躍中の江夏潤一さん。D-Eye Kagoshimaエスカレーター下り側のショーウィンドに2018年バージョンを作成していただきました。江夏さんには2018年当店年賀状をはじめ、お年賀クロス、ショッピングバックも江夏さんらしいステキなイラストを描いてくださいました。お客さまをはじめ、私たちスタッフも江夏さんのイラストを拝見するたびに微笑ましく素敵な作品をご提供していただきました。

 

 

 

ディスプレイ

工房沙弥糸 SAMIKO

衣服や小物などをご自分で制作し、ギャラリーやショップで個展なども時々されていらっしゃいます。

今年も2019年お正月用の飾り付けを手掛けてくださり、店内が一気に華やかになりました。元号が変わる2019年、実りある豊かな一年になるようにと願いを込めて作っていただきました。いつも私スタッフは、SAMIKOさんからたくさんの愛をいただいております。

 

 

 

 

熊本姉妹店 中原眼鏡店 什器デザイナー

中村圭吾 KEIGO NAKAMURA

11月にリニュアルオープンしました、熊本姉妹店中原眼鏡店の什器デザインをプロデュースしていただきました。福岡大川の老舗家具メーカーである鏡木工さんに桐箪笥の技術を採用、ぬくもりのなかに上品さを兼ね備えた什器です。その他にも飾り棚や家具などシンプルでとても美しい什器をプロデュースしていただきました。来年から、鹿児島の拠点を東京に移されこれから更にご活躍していかれると思います。

 

熊本姉妹店 中原眼鏡店 鏡デザイナー

西田麗美 REIMI NISHIDA

熊本姉妹店中原眼鏡店の鏡をデザイン作成していただきました。ステンドグラスの技法を用いて作られ、シンメトリックな美しさを持つ鏡です。これからまた何十年と時を重ねていき、そしてお客さまが鏡を覗きこむときに幸せな気持ちになっていただけるよう、そしてまた鏡を覗きたくなるようなREIMIさんの鏡。念願だったREMIさんの鏡は私たちスタッフとてもお気に入りです。

 

今年一年大変お世話になりました、ありがとうございました。これからの皆さまのご活躍をスタッフ一同心よりお祈り申し上げます。

皆さんから私たちスタッフも刺激を受け、そしてお客さまに感動をお届けすることができたと思います!

そして皆さん、メガネがとてもお似合いで!笑。

 

D-Eye Kagoshimaに関わってくださっている全ての皆さまに支えられ、無事にこの一年営業をすることができました。心より感謝を申し上げます。

元号が変わる2019年、皆さまにとって実り豊かな一年が訪れる事をお祈りいたします。それでは良いお年をお迎えくださいませ。

 

2018年12月31日
D-Eye Kagoshimaスタッフ一同

 

 

2019年初売りは1月2日(水)9時30分~

新春「999,9 新作コレクションフェア」

 2019.1.2(水)~1.14(水)

 

 

初商い1月2日と3日は店内大変込み合いますので、お時間に少しだけ余裕をもってご来店いただけると幸いです。なお、年末年始により商品やレンズの発送に変動が生じておりますので、いつもよりお渡しにお時間を頂戴することがございます。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

 

 

【年末年始営業時間のお知らせ】

12月31日大晦日 10時~18時

1月1日元旦 店休日

1月2日初商 9時30分~20時

1月3日通常営業 10時~20時

 

 

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2018.12.29 / カテゴリー:INFO・お知らせ, お客様のご紹介, SHOP INFO

D-Eye Kagoshima 2018年 感謝を込めて➁

昨日に引き続き、感謝を込めて第二弾★

 

本日のブログは、2018年一年間を通して、当店のブログやフェイスブック、インスタグラムにご登場いただきましたお客さまのご紹介をさせていただきます。鹿児島以外にも、県外や海外からお越しいただきましたお客さまもたくさんいらっしゃいました。旅先での記念撮影!初めてのメガネデビュー!などなど、こうやってお客さまのお写真を拝見していると、その時にお話しした内容や楽しかったエピソードが蘇ってきます。そして私たちスタッフも楽しく撮影をさせていただきました。

 

総集結バージョンでご紹介いたします!

 

 

 

 

 

 

ご登場いただきましたお客さま、スタッフ一同感謝の気持ちと御礼を申し上げます。

2019年もステキなお客さまのご紹介とたくさんの笑顔をお届けできるよう頑張って参ります!これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

【年末年始営業時間のお知らせ】

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1月1日元旦 店休日

1月2日初商 9時30分~20時

1月3日通常営業 10時~20時

 

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2018.12.28 / カテゴリー:INFO・お知らせ, SHOP INFO

D-Eye Kagoshima 2018年 感謝を込めて①

2018年、残すところ残り3日となりました。

本日のブログは、感謝を込めて。

 

過去のブログを振り返ると、当時の思い出が走馬灯のように蘇ってきます!2018年は本当に楽しくチャレンジした一年でした。

今年は特に2月を皮切りにスタートした「鹿児島のアーティストに会いに」の企画では、実際に鹿児島の作家さんやショップに私たちスタッフが会いに行き、取材を行い、生き方や想いをお聞きして肌で感じ実際にイベントに絡めていくと言う初めての企画を行ってきました。自分たちが予想していた以上に、勉強になることがとても多く視野も広がり、何と言っても楽しい!の一言でした。そしてお客さまにも大変喜んでいただけたイベントだったと思います。

 

イベントをご一緒にさせていただきました3名のアーティストの方、感謝を込めてご紹介させていただきます。過去のブログを含めてご覧いただければ幸いです!!どうぞお付き合いくださいませ。

 

 

 

浜田 道明さん

1954年生まれ 鹿児島市出身

ご実家の医院だった建物をアトリエとし画家として活動。これまでにNYで個展をひらき、鹿児島のバーやショップでも数々の作品が飾られている。2017年よりキャンバスにアクリルで描いた「Mindive」シリーズを発表。また画家としての傍らシンガーソングライターとして音楽活動も行う。音楽活動時のネーミングは「青二才」。

 

D-Eye Kagoshima 7th Special Events Vol.1

「鹿児島のアーティストに会いに。」

EFFECTOR5days × 浜田 道明
2018年2月9日(金)~2月13日(火)

 

▽過去のブログはこちらから▽

①「鹿児島のアーティストに会いに。」Vol.1 EFFECTOR×浜田道明 

➁D-Eye Kagoshima 7th Special Events EFFECTOR 5days -Harmonist-

 

 

 

 

坂下 健介 さん 

1984年生まれ 鹿児島市出身 

名山町に 2016年10月HAY COFFEE STAND をオープン。

スペシャリティコーヒー豆を浅入りの焙煎による、豆本来の味を引き出す新しいコーヒーの楽しみ方を提案するバリスタ。2017年ジャパンエアロプレス選手権3位。県内外の出店の他、全国各地のコーヒー店にゲストバリスタとして呼ばれ鹿児島を代表するバリスタの一人としてご活躍中。ミリタリー好きでベーシストの側面もある、多趣味で魅力的な方です。

 

D-Eye Kagoshima 7th Special Events Vol.2

「鹿児島のアーティストに会いに。」

MYKITA × 坂下健介
 2018年3月17日(土)~3月18日(日)

 

▽過去のブログはこちらから▽

①「鹿児島のアーティストに会いに。」Vol.2  MYKITA × HAY COFFEE STAND 

➁D-Eye Kagoshima Guest #154 「-MYKITA-J様」

 

 

 

中尾 成昭さん

1957年生まれ 鹿児島市出身

鹿児島市内で3つのフラワーショップを手掛ける株式会社まからずや代表取締役社長。大正4年に創業し、今年103周年を迎えた鹿児島を代表する老舗フラワーショップを経営。2016年にはオランダアールスメアにて開催されたRoyal Flora Hollandでの「花いけバトル」でヨーロッパチャンピオンに輝く。その他にもアジアフローリスト協会理事事務局長、(社)日本生花通信配達協会常務理事国際プロジェクトリーダー、鹿児島国際化推進協議会 会長などなど多方面でご活躍中。

 

D-Eye Kagoshima 7th Special Events Vol.3

「鹿児島のアーティストに会いに。」

ANNE ET VALENTIN × 中尾 成昭

2018年5月26日(土)~5月27日(日)

 

▽過去のブログはこちらから

①「鹿児島のアーティストに会いに。」Vol.3 ANNE ET VALENTIN×Mstyleまからずや 中尾成昭氏

➁ANNE ET VALENTIN 2days FAIR \ありがとうございました/

 

 

浜田道明さん、坂下健介さん、中尾成昭さん、改めましてありがとうございました!スタッフ一同心より感謝いたします。来年もお客さまに楽しんでいただけるようスペシャルな企画を行って参りたいと思いますので、2019年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

 

【年末年始営業時間のお知らせ】

12月31日大晦日 10時~18時

1月1日元旦 店休日

1月2日初商 9時30分~20時

1月3日通常営業 10時~20時

 

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2018.11.16 / カテゴリー:初めてのD-Eye Kagoshima, INFO・お知らせ, 視力測定・メンテナンス, SHOP INFO

D-Eye Kagoshimaがオススメする“Smile Custom(スマイル カスタム)” 

D-Eye Kagoshimaがオススメする

Smile Custom”

 

いつまでも大事に使いたい自分の好きなメガネ。このメガネがなきゃ自分の顔じゃない!なんて言う方もいらっしゃるのでは?でも、大事にメンテナンスはしているけど、どうしても自分では解決出来ない悩みってありませんか?鼻元がズレて痛くなってしまったり、フレームがくすんできたり… 前回のメンテナンス編に続く第2弾。今回はカスタム編として、そのメガネのお悩みを分かりやすくご提案いたします。

 

 

 

①ノーズカスタムで、ズレ防止!

メガネのお悩みで一番多い鼻元のズレ。固定式のノーズは調整が出来ないのでズレやすく、また当たりが強くなるので鼻に痛みを伴ったり、跡がつきやすくなります。また、海外ブランドのメガネは日本人の鼻筋に合わないことが多いので、そのまま掛けると必ずと言っていいほどズレてしまいます。当店では、メガネとお客様の鼻筋に合わせた最適なノーズパッドを数種類ご用意しカスタム致します。カスタムすることで、正しい位置で掛けられるだけでなく、鼻元への痛みなどを最小限に留めることが可能です。

 

 

②上質なメガネはセル磨きでよみがえる!

愛着のあるメガネほど長く使いたいですよね。しかし、使えば使うほど、フレームの小キズは増え、汗や整髪料でテンプルが白くなっていく… このようなご経験はありませんか?でも大丈夫!プラスティックフレームなら専用の研磨機を使うことで、質感がよみがえり、元のツヤに近づけることが出来ます!お気に入りのメガネはもちろん、最近使っていないメガネもご相談ください。そのメガネ、磨き直すことで、まだまだお使いいただけます!

 

 

※フレームの材質によっては、ノーズカスタム、セル磨きが出来ない場合がございます。 対象素材:アセテート・セルロイド

※マット仕上げのフレームはセル磨きを承っておりません。ノーズ加工に関しましてはご相談ください。

※メタルフレームの磨きは行っておりません。

 

 

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